相模原市南区北里の呼吸器内科の口コミ（2件）

肺ガンの疑いで、国立病院から早期に検査するよう言われ、こちらに来ました。
こちらでも肺ガンの可能性を指摘され、検査を受けることになりましたが、予約が埋まっていることに加え年末年始で機関が動かないそう。2週間待たないと受けられないと言われました。
なんとか直ぐに検査を受けられないか交渉。私がいけないのですが、朝おにぎりを食べてきていたため、『食べちゃったんじゃ検査受けられるわけないでしょ～、そりゃ食べたらダメに決まってるでしょ～』と。
国立病院では即入院だろうと言われて来たのだが、こちらでは、入院しても何もできないし、お金かかるよと言われました。
検査はできない、入院はお金が勿体ないよ、と。
だけど病状はどんどん悪化しているんです。
面と向かって、肺ガンだ、かなり進行している、手術は無理、胸水が溜まっている、肺炎にもなっている、簡単に言うんですよね。
診察してくださったのはわりと地位のある方らしいですが、少し言い方に気を配っていただきたかった。
悪気はないのだと思いますが、怒りと絶望感でいっぱいでした。
あと3日早く来てくれれば年内に検査を受けられたのにと、何度も言うのですが、私だって長い間他の医療機関にかかっていたのです。
今更言っても仕方のないことを言わないでいただきたい。
結局、無理を言って検査を受けさせていただきましたが、他の医師にも話を聞きたかったので、翌日東京の病院へ行きました。
そこでレントゲンを見た医師は、『肺ガンか、悪性リンパ腫の可能性がある。検査をしないと判断はできない』と。
結局、私は悪性リンパ腫で、東京の病院に入院することになりました。
同じものを見ても、医師によって違う判断が下されるのですね。
私は、ここが悪いと言っている訳ではありません。
検査で付き添ってくださった年配の看護師さんが大変心強かった。
辛い検査を、励ましてくださり、終わってから涙が出そうでした。
受付付近にいた方も早く分かりやすく対応してくださいました。
ただ、医師との相性が大事だと実感しました。

父が肺炎で入院中です。
3年くらい前に肺癌を患い、その時から北里大学病院にはお世話になり、その入院の際は医師、看護師共に大変良くして頂きました。

半年間で2回目の入院で、今回は不顕性誤嚥が原因らしく、食事の経口摂取を止めて、中心静脈から点滴にて栄養を入れている状態です。肺炎の治療が終わり次第、療養型へ転院予定ですが、家族の希望としては、可能なら嚥下や自己排痰のリハビリをして在宅復帰が出来ればと希望しておりSWにもその事は伝えました。また、耳鼻科の医師からも「まだ食べられる喉をしています」と伝えられ母も喜んでおりました。その矢先です。先日、母がSWと会った時に、退室時独り言のように「肺炎を繰り返しているから帰れる訳がない」と言ったのを母が聞いてしまいとても落ち込んでいます。私は介護士で、妻が看護師なのですが、勿論仕事上、無茶な希望や要望を言われる事はあります。が、心の中では難しいかも、とは思っても、無理です、とは絶対口にしないし、私達の仕事は、ご本人や家族に寄り添うのもと思っています。また療養型病院は、そのSW曰く「老人病院」だそうです。その時は母は悔しさのあまり何も言わずにいたそうですが、正直今からでも担当のSW変えて欲しいです。長くなりましたが、有名で大きな大学病院に胡座をかいてるのですかね。長文、失礼致しました。