Caloo(カルー) - 横浜市港北区の肺がんの口コミ 1件
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横浜市港北区の肺がんの口コミ(1件)

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独立行政法人 労働者健康福祉機構横浜労災病院 (神奈川県横浜市港北区)

らくだ658(本人ではない・40歳代・女性)

父が6日前にこちらへ入院しました。近所の診療所にて肺気腫と診断されてから1か月に一度、そこに通い続け7年あまり。1か月半前から嫌な咳が出始め、GW明けに、このかかりつけ医を受診しました。この時は自分で歩いて通院できたのです。
先生はは体温を計り、レントゲンを撮り、いつもの薬を処方してもらいました。
まさか、ここから1か月のうちに、酸素の機械orボンベのチューブを24時間装着しても
昼夜を問わず息苦しさや咳、喀痰に苦しめられ、5~6歩、平地を歩いただけで息があがり、ひとつの動作毎に座り込み息を整えなければなにもできない。食欲はみるみるうちに落ち、麦茶や水の他は1食にウィダーinゼリーを1個、のような状態になってしまうとは!!
父本人の希望もあり、こちらの病院の予約をとり、何とか受診。(←予約日前日には、かなり悪化し救急車を呼ぶことも考えました。が、本人が救急車を呼ぶことを拒否 どこの病院に運ばれるか分からない(労災病院にはかかったことが無かったので、カルテ無しの病院に運ぶより、より近い病院に運んだ方が良いのでは? と救急隊員が考えるのでは と考えた))

あらかじめ、この受診に至る迄の経過や私が気が付いたことを記したプリントを添えて、問診票と共に提出しました。

診察は提出したプリントも丹念に見ながら、20~30分程度もかけて下さいました。その後、血液検査のための採血とレントゲン検査へ。

レントゲン検査の結果は右肺の下部2/3が真っ白。胸水が溜まっており、これではさぞ苦しいだろう、という写真でした。
胸水を抜くため、即入院となりました。
その日のうちに、入院はだいたい2週間の予定であること。検査結果が出ないので何とも言えないが、大体の入院スケジュールを記したプリントをもらいました。

それから数日後、父は肺がんの4期と診断されました。本人への告知は未だです。

そんな経緯もあるせいか、外来初診で診ていただいた先生が1日に何度も顔を出してくださるそうです。看護師の方々もとても親切です。

来院時期: 2017年06月 投稿時期: 2017年06月
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 薬:
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