武蔵野市の女性の症状の口コミ（1件）

顔の皮膚がしびれる、ひどい倦怠感で更年期障害を疑い、先々代の院長先生にかかりました。更年期障害について丁寧に説明してくれ、ホルモン剤を出して頂き快癒しました。最近同じ症状が強くでてしまい来院。しかし現在の院長先生は、顔のしびれを訴えたら、それは内科の問題ですね、脳の病気かもしれない、薬は出せないと即答され、しびれ症状はなぜ更年期障害と思ったの？と聞かれたのでネットで調べたと言ったら、はー、ネットで？と半笑いで言われました。たしかにネットで誤情報を信じてしまう例はあると思いますが、先代、先々代の先生はそんな指摘はせず、更年期障害のいち症状と診断してくださいました。脳の話をされたことはありません。
とにかくだるさとしびれの不快感がひどく、仕事もままならない状態だったので、この症状は前回前々回と全く同じ症状で、いずれも投薬で快癒している、だからすがるような気持ちで来たと何度も訴えて、やっと渋々という感じでお薬を出してくれましたが、とにかくこちらの状況に寄り添う態度は一切なかったです。
血圧が高かっただけで、血液検査もせずに、あなたは高脂血症でドロドロ血だから、ホルモン剤を入れるのは怖い、と言われ、看護婦も脳出血の可能性が…と脅すようなことを言いました。疲れで傾眠があると言ったら、院長は更年期障害は普通眠くならないんですけどねー、と何とかして更年期障害を否定したそうでした。傾眠は夜眠れないからです。
念の為おっしゃるとおり脳の検査はするつもりですが、二度と行きません。
こちらの高い評判は先々代の男性院長先生のものだと思います。もう別の病院だと思ったほうがいいです。
サバサバした態度ですぐ結論を出す、合う人には合うでしょうが、症状で深刻に悩んでいる方には絶対におすすめしません。

▼補足です。
顔のしびれと倦怠感ですが、やはり更年期障害のホルモン剤投与で軽快しました。
新しく院長先生になられた方が、先々代の院長先生、先代の院長先生の診断・治療を覆して、なぜあんなに(私の訴えを素人判断と馬鹿にするように)更年期障害を否定し、薬を頑として出そうとして下さらなかったのか。不信感が募りました。様子見でお薬を出して、その間に血液検査や脳神経科検査をするよう指導することはできなかったのでしょうか。症状が辛いと訴えているのに、ご自分の診断を曲げたくない一心で、患者の苦痛は二の次のように感じます。症状で深刻に悩んでいる方には絶対におすすめしたくありません。