板橋区の切迫早産の口コミ(1件)
- エリア
- 東京都板橋区
- 病気
- 切迫早産
4人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
学校法人日本大学 日本大学医学部附属板橋病院 (東京都板橋区)
切迫早産の診断で入院しました。当初の入院計画では、お腹の張りが落ち着けば1ヶ月程度の入院と説明を受けていたのですが、3週間ほど状況は落ち着いていたのに、退院という話はなく、妊娠週数が浅いからあせって投薬、在宅安静に切り替えずに点滴治療を継続させますと言われ、当初の説明を反故にされました。入院週数が浅いことは入院当初から分かってるはずなのでそれを理由にされるのは疑問でしかありませんでした。切迫早産は基本36週まで、入院、それがここでは標準治療ですといったスタンスを押し付けられた印象です。
頸管長が短い訳ではなくむしろ長い方なのに、NSTをつけて微量の張りがあるとすぐに投薬量をあげられます。とにかく点滴。同じ切迫早産で入院していた他の患者さんも基本点滴量を増やされて、副作用のほてり、肝機能数値の低下、貧血など様々な症状に悩まれてました。もちろん副作用に対して漢方や鉄剤の処方はされますが、どんどん薬を飲まされる印象です。それが当たり前になっているのが怖いなと思いました。
別の病院にも、頸管長の長さと、経過週数を伝えたところ、そこまでの点滴量が必要なのか疑問だと言われました。
入院中は週2回のNSTと、毎日4回の心音確認で赤ちゃんのことを確認できること、NICU等のハイリスク分娩に対応できる施設があり安心はできますが、患者本意の治療方針が立てられているのかと思うと甚だ疑問です。
点滴量増やしても、お腹の張りが陣痛に繋がらないことが安心だと思われている患者さんもいましたので、わたしのスタンスと違っただけだと思いますが、極力投薬しなくていいものはしないという方には向いてない病院だと思いました。
分娩に関しては、無痛分娩はされていますが、麻酔科のいない夜間や祝日以外は対応ができないということもあり、私は別の産院に転院しました。看護師さん達は優しい方が多い印象です。テレビ視聴は院内フリーWi-Fiとセットで1日500円かかるので、長期入院される方はポケットWiFi +TVerでテレビ視聴されるのがコスパが良いと思います。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
- «
- 1
- »
- エリア
- 東京都板橋区
- 病気
- 切迫早産