Caloo(カルー) - 杉並区の小児気管支喘息の口コミ 1件
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杉並区の小児気管支喘息の口コミ(1件)

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医療法人社団厚洋会 長田こどもクリニック (東京都杉並区)

レプラコーン846(本人ではない・5〜10歳・男性)

子供がまだ1歳の時に気管支喘息で春と秋に2回、大きな病院に入院した事があり、それ以降かかりつけ医をあちこち探し、こちらへたどり着きました。
初診の時にこれまでの経緯を細かく丁寧に確認してくれます。
そして喘息の治療での吸入の大切さや、週1回通う事で、完治を早くすることなど時間をかけて説明頂きました。
初回はとても時間を割いて下さり、とても丁寧に診て下さいます。
アレルギーの子は元気でも、週に1回行かなければなりません。
それが先生の方針のようです。
ですが、夏休み冬休みの時期は、2週間近く休診日が続きます。
先生はてきぱきとした印象ですがこちらから質問をすると、じっくり分かりやすく
丁寧に時間を割いて説明して下さいます。
また、喘息の発作が起こった時の為に、予め飲み薬や吸入薬を余分に出してくれます。喘息児の親としては、それが非常に助かります。
発作時に直ぐに対処でき、子供が苦しむ時間が減り、夜中に救急へ行く回数もだいぶ減りました。

夕方や夜間、土曜日などはたいへん込み合います。基本的に予約診療で、必ず予約を入れます。予約を入れても1時間くらい待つことも多々あります。
冬の混み合う時期は待合室がいっぱいで、居場所がない感じです。
おう吐をしている患者さんも同じ待合室なので、院内感染しないかひやひやしながら待っています。
予防接種などの風邪をひいていない人の待合室が別になってはいますが、診察室への入り口は一緒なので、風邪をひいている人たちが大勢いる待合室を通らないと
診察室へ行けません。
受付の方は言葉がとてもきつい方がお一人いらしゃいます。
その方以外は看護師さんもみなさんとても感じのいい方です。
また、医院内でお薬も出してくれます。
処方して下さったお薬の説明は、こちらから聞かないとしてもらえず、薬の内容が分かる紙もお願いしないと出してもらえません。




来院時期: 2015年10月 投稿時期: 2015年10月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: セネガシロップ シオエ 黄褐 液剤、シングレアチュアブル錠5mg
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