Caloo(カルー) - 目黒区の心不全の口コミ 1件
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目黒区の心不全の口コミ(1件)

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東邦大学医療センター大橋病院 (東京都目黒区)

Caloouser64045(本人ではない・80歳代・女性)

3年前に心臓血管外科で大動脈弁狭窄症の手術を受け、経過観察で通院していましたが、血圧が異常に高い状態が続き肺に水が溜まるようになり昨年、腎臓内科を紹介して欲しいとお願いしました。
腎臓内科で検査していただくと、副腎の腫瘍があるとのこと。今度は代謝内科を紹介して頂きました。
代謝内科の医師の助言でアルダクトンというお薬を処方して頂くようになり血圧が正常値になり安堵したのですが、腎臓内科の医師からはこの薬を使っているときは血清カリウム値が高くなるので食事に気を付けてと注意を受けました。
そして今年4月に頻脈を起こし心臓血管外科に受診。そのまま救急外来で脈を遅くする薬を点滴しましたが戻らず、電気で脈を正常にしていただいて一旦は帰宅しました。
ところが、帰宅直後に苦しみだして救急搬送してもらって再び救急外来で処置して頂き、翌日循環器内科の外来の予約をして帰宅しました。
翌日にはもう尿も出ず、今回の入院となりました。

3年前の手術の時には、初診から手術→退院に至るまで、医師看護師の連携、心使い、的確な判断と敏速な処置に本当に心から助けられました。

しかし昨年、代謝内科での検査入院時、母が味が濃いと言うので医師にカリウム制限していると伝えると、その必要は無いし、カリウム制限食には対応してないと言われました。診て頂いていた代謝内科の医師は週に1度いらっしゃるだけなので、入院時は常勤の別の医師だったのです。そのうえ糖尿病の疑いがあるのでけんさしましょうということで2日間入院を延長したのに「糖尿病の検査は失敗しました。残念でした。やりたかったら外来でもできますから言ってください。」と言われ、残念て何だろうと。このときも医師が変わることに不安がありました。

そして今回循環器内科に入院して、頻脈と除脈を併せ持つタイプの不整脈を持っていて薬で調整できなければペースメーカーを入れるけど、なるべくなら薬でコントロールできるようにしましょうと説明を受けました。2月に骨折して普通食にしていたためにカリウム値が高くなっており、医師はカリウム制限食をオーダーしてくれました。
ところが今回の入院では、母が熱っぽいと訴えても「先生帰っちゃったから明日ね」と言われて不安になって私に“あした薬持ってきて”とメールしてきたり、元々診て頂いている心臓血管外科の予約日を看護師に伝えるとベテランそうな看護師から「私たちは先生の指示で動いている。私たちに言わないで!」ときつい目で言われたり。不安は募るばかり。病状がどう動いているのかもわからない、母は食欲がどんどん無くなり帰りたいと言うばかり。辛い日が続きました。
そしてある日、下痢が続いているのに下剤を出されているのを見て“下痢しているので要りません”と伝え、その時は「要らないね」と引っ込めた下剤が何日かして行ってみるとまだ出されており(そのとき母は下剤は要りませんと伝えていましたが整腸剤ですと返されていました)私からも“これは要りません”と伝えましたし。しかもその時、カリウムたっぷりの濃縮還元オレンジシュースが食事についており(いつも出されていたらしく)さすがにぞっとしました。管理栄養士が不在なのでは?
何度か医師の話が聞きたいと看護師に聞きましたが、「あの先生はあちこちの病院に行ってるからいつ来るかわからないし、わたしたちも連絡できない」と。

今までの経過のこともあり同じ医師に診て頂きたい気持ちはありましたが、看護師の緊張感の無さ無責任さが怖く転院しました。もちろん親切で熱心な看護師もいらっしゃいますが‥。
転院する日にも看護師からはなんの謝罪もありませんでした。
代わりに「これ飲まなかったお薬です。要りますか?」と下剤を渡されました。さらに「お帰りになるときに挨拶して帰ってくださいね。」と念押しまでされ、3年前の看護師との落差を改めて思い知らされました。
後日、母から“おかゆにして下さい”とお願いしたら「急に言われてもできない。」と言われことを聞きました。食事をしなくなった理由がそのときわかりました。
転院の決断が良策とは思いませんが、あのままいなくてよかったと思ってます。

来院時期: 不明 投稿時期: 2015年05月
待ち時間: 入院 薬:
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