印西市の消化器外科の口コミ（2件）

数年前に母がガンでなくなりました。その際にお世話になったのがこの病院でした。
母は大腸癌でしたが、ここの病院にかかる前に別の病院に入院していました。

その病院では手術をして、人工肛門をつけなければならないということでした。
しかし手術の日程が伸ばされ、なかなか手術をしてもらえませんでした。
その間(２週間以上)食事を一切摂らせてもらえず点滴だけで過ごしていました。

そこで私たちはセカンドオピニオンとしてこの病院を訪れました。
そして詳しく検査をしてもらった結果、人工肛門は付けずに手術可能と言われすぐに手術もしていただけました(病名は虚血性大腸炎と大腸がん)。
入院してからすぐに食事も摂らせていただきました。

手術は無事成功しましたが、その後の検査でリンパに転移が見つかり、さらに肺や骨への転移へと進行していきました。
骨への転移は痛みがひどく、モルヒネを処方していただいたりしてなんとか痛みを抑えていましたが、最後はいただいた薬も効かずに救急車でこちらの病院に運ばれました。
その後１ヶ月ほどで母は亡くなりましたが、最後まで先生や看護婦さんたちが全力でお世話をしてくれました。(最初の手術から２年ほど生存できました)

人工肛門を付けずに済んだことは母にとって大変ありがたいことでした。
最後の緩和ケアに対しても母や私たち家族は大変感謝しています。

この病院を選んで良かったと思います。

胃が痛かったので、口コミを見てこの病院にきました。
待合室に、「患者さんの希望に沿った治療を心がける・・何でも話して下さい」みたいな事がかいてあったので良い病院そうだな。と、ちょっと期待。
１５分位で呼ばれ、最初に看護師さんが症状を聞いてくれた。
結構、細かく聞いてくれて、感じ良かった。
その後、先生のもとへ。
最初、食中毒を疑ったあと、ベッドへ行きお腹を触診。
押されて痛い処があったので「イタっ」と、言ったら、『ホント？ここが痛かったら盲腸だよ？』と、威圧的！もう一回押して『痛くないでしょ！』と言われ、面倒くさいから「ハイ」と言ってしまった。
イスに戻ってから、『ストレス感じる方？』って、聞かれ、あまり気にしたこと無かったから「どうですかね～」って言ったら『初めて会ったんだから僕が知る訳ないでしょ！』と言ってきた。
「なんだこの先生は？」病院に来て、逆にストレス感じて帰ってきた。
もう少し感じ良く話した方がいいと思いました。