成田市飯田町のPMS（月経前症候群）の口コミ（1件）

2年以上開けて再診に来ると、担当の方が女医さんに代わっていました。

久しぶりの再診なので診察、血液検査、下半身を脱いで子宮内の検査(男性医師のときはエコーでの検査でした)、説明と漢方薬の処方です。

私が精神科に通院していて、処方された抗不安薬(デパス)を服用していることが分かるやいなや、たびたび異常者のような扱いをされました。
いまさっき取り出したような薬に関する辞典の項目を指差しながら、「知り合いにこういう薬飲んでる人いるんだけどね、もう目がフラフラどこ行ってんのか……。」ひとくくりです。

そう考えられても仕方ないイメージをもたれる薬ですが、以降の診察に渡って、抗不安薬の話になると大きなため息をついたり、「もったいない」と大きな声で言っていました。何がもったいないのでしょうか。初対面で何が分かるというのでしょうか。

それにたびたび私の言動に含み笑いをしていましたが、私が暗くてぼそぼそ喋るのは精神科に通うずっと前、幼少時からです。薬は関係ありません。とても不愉快でした。


それと、私は人より体格が大きく、コンプレックスのひとつなのですが、診察の最初、途中、最後で計3回「こんなでかい図体して」と笑われました。

こんな大きな体をして鬱なんて情けない、もったいない、他に意図があったかもしれませんが、とても傷つきました。これは言う側の感覚ではなく言われた方の受け取りようです。

あげく3回目は、わざわざベルを鳴らし看護師さんを呼び、私の後ろに立たせてから「こんなでかい図体して」と看護師さんに同意を求めるように笑っていました。巻き込まれた看護師さんも笑って流すほかありません。


診察自体は丁寧です。
「こんなことくらいで」と思う方もいるかもしれません。しかしこの女医さんの認識がどうあろうと、私自身の外見や人間性が貶められたと感じたことに違いはありません。