頬に出来た帯状疱疹が広がり、首筋から肩へ。激痛に耐え皮膚科を受診。

僕は頬に発疹が出来たことに気付きました。
最初は普通のニキビだと思って放置していました。すると、最初に痒くなったので掻いたら恐ろしい程の激痛になりました。

寝ている間でも、無意識のうちに掻いてしまうと激痛で飛び起きてしまう程です。
夜に寝る前は爪に脱脂綿の様なクッション材をぐるぐる巻きにしてから眠らないと、安心して眠る事が出来なかったくらいです。
最初はうっすらと4～5個の発疹だったのですが、やがて発疹は頬から首、肩へと広がり、痛みもより強力になっていきました。当時、痛み止めの薬がある事を知らなかったので激痛に耐えていました。

あまりに痛く、夜にも眠れなくなったので次の日の朝一で即皮膚科へ受診しました。先生からは、発疹を見た瞬間にすぐに帯状疱疹だと言われました。独特の発疹の形をしているみたいで、皮膚科の先生にはすぐに分かるみたいです。
塗り薬と痛み止めの薬を貰ったのですが、すぐに症状が良くなったので驚きました。その日の夜はすぐに眠る事が出来ましたし、本当に皮膚科に行って良かったと思います。

あのまま皮膚科に行かなかったら、数日は同じ痛みに苦しめられる所でした。皆さんも、痛い発疹があったら即皮膚科に行く事を強く勧めます。