Caloo(カルー) - 鬱が原因の自律神経失調症から、便秘と下痢を繰り返す病気に。 : 病気体験レポート
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鬱が原因の自律神経失調症から、便秘と下痢を繰り返す病気に。

あるひと  (40歳代・男性)

1,893views 2018年09月28日投稿 0votes 0comments
病気過敏性腸症候群(IBS)
病院渡辺通り田上内科クリニック
製薬レキソタン錠5、エビリファイ錠3mg、サインバルタカプセル20mg、マグラックス錠500mg、イリボー錠5μg

大学時代に就職活動が原因で鬱をやらかして、自律神経失調症を発症。今までは便通は問題ありませんでしたが、10年間で便秘を繰り返して体重が15キロ増加。かと思えば、突然下痢を起こしたりして散々な目にあいました。

体重増加が分からず悩んでいて胃腸内科に行って相談しレントゲンで診断してもらいましたが、原因は鬱を発症をして自律神経失調症を発症。自律神経失調症自体が過敏性腸症候群の下痢型と便秘型に分かれているという事で説明を受けました。当初は下痢型で宿便が5kgたまっているという事で改善するために漢方とイリボーとマグラックスと言う便を柔らかくする薬を内科で処方してもらっています。心療内科では鬱・自律神経失調症に効く薬を処方してもらっています。

自分の場合は便秘と下痢の混合型という事が発覚して結果、心療内科と連携して快方に向かっています。

治療としては漢方で便秘を出して、それだけであれば下痢を起こす可能性があるので、イリボーを5mgから7.5mgに調節することで現在は便秘と下痢の連続は解消されました。但し一度自律神経失調症を発症すると癌や糖尿病同様に長年治療が大切なので薬と治療は定期的に行っています。

但しイリボーを長期に飲むと下痢になりやすいので2.5mg~7.5mgの間で調整するように指導を受けています。

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