仕事や人間関係のストレスで帯状疱疹に

最初は、仕事中に胸や背中にピリピリとした神経痛のような痛みが走り、結構痛くて辛く、上司からは肋間神経痛ではないのかと言われました。
しばらくすると赤いぽつぽつができ始め、服が擦れるととても痛むようになり、眠れないほどになってしまい、これはまずいぞと皮膚科へ行きました。

帯状疱疹だと診断され、治療が遅れると後遺症（神経痛）が残る事もあると言われ、怖かったです。
私の場合は症状が出始めてから比較的早く病院に行けた事もあり、大丈夫だと言われてほっとしました。

塗り薬をもらって患部に塗り、ガーゼを貼り、包帯でぐるぐると体に巻き付けて見た目は痛々しい感じでした。
薬を塗るときなどは背中は母親に手助けをしてもらっていました。

帯状疱疹は2週間ほどで完全に治りました。
病院に行ったのも2回で、2回目は治ったのを確認する感じでした。

帯状疱疹は20代の大人がなることはあまりないということでしたが、当時は仕事や人間関係のストレスが溜まっており、また夏で暑くて食欲が出ずスタミナ不足になっていたことなどが重なった事が原因だと考えられました。

普段から無理をしてしまう性格なので、今後特に体調管理には気をつけようと思いました。