順天堂大学医学部附属練馬病院

54歳女性です。令和6年の夏に目の奥の痛みで個人クリニックを受診し、眼底検査は問題なし。

10日後、濃い墨汁のようなモヤがかかりはじめ、網膜裂孔の既往歴もありましたので緊急事態と判断し、【窓口で...

54歳女性です。令和6年の夏に目の奥の痛みで個人クリニックを受診し、眼底検査は問題なし。

10日後、濃い墨汁のようなモヤがかかりはじめ、網膜裂孔の既往歴もありましたので緊急事態と判断し、【窓口で7000円を負担すれば紹介状なくても診療可能】とHPに記載があったため直接受診しました。

診察室に入るなり担当の医師はかなり不服げに「結局飛蚊症だったんでしょ」「本当は紹介状がないと診れない」などと投げやりな態度でしたが、「失明するかと思う程なので！」と食い下がり眼底検査を行ったところ、「ちょっと出血あるけど眼球に問題ない」とひと月止血剤を飲むよう薬を処方しました。

その後、悪化の一途をたどり半分以上視野欠損。10日後にまた別のクリニックを受診したところ、黄斑部まで大きく剥がれた網膜剥離との診断でした。緊急手術が必要で硝子体手術専門のクリニックを紹介され手術を受けました。

剥離を見つけてくれたクリニックと手術したクリニックの両先生に「出血があると濁って眼底が見えないので普通は超音波をするんだけど？」と言われました。紹介先の手術の腕がピカ一の先生のおかげで歪みこそ残りましたが失明を免れました。しかし、手術は想像以上に侵襲が強く辛いものでしたし、眼球に問題が無いとしたら脳疾患からの視野欠損かと毎日思い悩んだ日々も地獄でした。

病気の経過によっては急激なものもあることは理解していますが、年齢、網膜裂孔の既往症及び既に眼底出血が認められれば網膜剥離の可能性も視野に入れた診療をして欲しかったですし、不安がいっぱいな患者の話にもう少し耳を傾けていただきたいと思います。また、紹介状なしでは診療しないのかするのか？ ホームページの書き方も問題だと思います。

身内が自宅で倒れ、意識混濁で嘔吐、手足は軽く動く状態。救急車を呼び、救急隊員が「心臓か頭かなぁ」というので、「頭じゃないですか」と一言。結果、ここに搬送された。

検査後に視床下部出血で脳室内に血...

身内が自宅で倒れ、意識混濁で嘔吐、手足は軽く動く状態。救急車を呼び、救急隊員が「心臓か頭かなぁ」というので、「頭じゃないですか」と一言。結果、ここに搬送された。

検査後に視床下部出血で脳室内に血液が溜まっている状態、脳髄液の流れが滞り水頭症状態なので、脳室ドレナージを行い様子を見るとのご説明をいただく。

手術も看護も全てを病院にお任せして、約３週間でご紹介いただいたリハビリ病院へ転院となった。

適切で素早い対応ができる脳神経外科、病棟ケアも素晴らしく、感染症流行中なので週１回程度の訪問にしたが、担当看護師や医師の方々から明確な情報説明をいただき、お任せして安心であった。

首のリンパ腺の腫れ(しこり)が大小複数あり、なかなか引かず、かかりつけに診てもらったところ、「変なものじゃないといいけど、念の為紹介状書いとくね」との事でこちらに精密検査を受けに行きました。触診、エコ...

首のリンパ腺の腫れ(しこり)が大小複数あり、なかなか引かず、かかりつけに診てもらったところ、「変なものじゃないといいけど、念の為紹介状書いとくね」との事でこちらに精密検査を受けに行きました。触診、エコー、血液検査をしていただき、後日検査結果を聞きに伺いました。

先生は丁寧に診てくださって良かったですが、
朝一番(9時)で予約を取っていましたが、診断の際も、結果を伺いに行く際も大きい病院ならではなのか、30分以上待ちました…。予約しているのでなるべく予約時間通りに診ていただければと思います。

ちなみにしこりは問題はなさそう、との事で、日を置いて再度血液検査となりました。

パーキンソン病では一番介護が必要なホーンヤール５で、２時間おきにドパコールを服用しなくてはならない状態ですので、その必要がなくなればと新しい療法を試すため入院しました。
しかし、支援計画書は退院した...

パーキンソン病では一番介護が必要なホーンヤール５で、２時間おきにドパコールを服用しなくてはならない状態ですので、その必要がなくなればと新しい療法を試すため入院しました。
しかし、支援計画書は退院した時判明したのですが、ホーンヤール３になっていました。
そのためなのかどうか不明ですが、２時間おきの薬は１５分以上遅れることはしばしばで（患者は一人ではないので理解できますが）しかもベルを鳴らすと、遅れてきて「何ですか！」と手ぶらでくることもあり驚きです。（当然薬を持ってくるべきでは）
その上、トイレも尿瓶で入り口にボンとおかれ、手足が不自由なため一人で用はたせません。しかもオムツですから、夜はオムツの交換はなされなくてはなりません。

食事も一人では食べられないのですが、ボンとおかれて部屋を出ていってしまいました。

患者の状態の把握がきちんとなされていないことには驚きです。

２時間おきの薬や、トイレで何回も看護士の手を煩わすのは申し訳ないと思っていますが、医療従事者として当たり前の事でもっとプロ意識を持って頂きたいと思いました。

連休に入った日の夜、脚をひねってしまい、足先を床につけるだけで冷汗が出るほど痛み、翌午前、救急で診ていただきました。
予診の方々は丁寧に診てくださいましたが、先生は現れるなり、「腰だよ、腰！脚じゃな...

連休に入った日の夜、脚をひねってしまい、足先を床につけるだけで冷汗が出るほど痛み、翌午前、救急で診ていただきました。
予診の方々は丁寧に診てくださいましたが、先生は現れるなり、「腰だよ、腰！脚じゃない。明日、うちでもいいし、他でもいいから、腰を見てくれる整形外科で診てもらって。」とCTスキャンを1秒だけ痛みのない箇所に当て「筋肉の出血なし。歩いて来れたんでしょ。痛み止め欲しければ3錠出しておくから」
初診料＋タクシー代で1万５千円もかけて、何の処置もなく、痛み止めは全く効かず、散々でした。
連休明け、K病院で診ていただくと、肉離れとのこと、痛み止めもよく効いて、歩けるようになりました。
実は10年前、息子がかかとの粉砕骨折でやはり順天の救急で診ていただきギブスをはめていただいたのですが、高熱が続き、あまり痛がるので翌日かかりつけの整形外科で診ていただくと、先生が「すぐ入院！手術！」と、総合病院に搬送。このまま固まっていたら、一生障害が残って普通に歩けなくなっていた、と言われたことがあり、順天の救急での整形は避けたかったのですが、私が怪我をした翌日は残念なことに、ほかの救急病院は整形の先生が不在でした。
順天練馬病院の関係者に訴えたい。救急の整形の先生、質向上お願いします。