大阪市福島区の腎盂腎炎の口コミ（2件）

コロナで緊急事態宣言中に高熱が出て、どこも受け入れてくれなかった中でこちらで診察を受けてくださいました。
結果は重度の腎盂腎炎でした。
妊娠中だったので、CT取ったりできない中で親身になって治療してくださいました。
下手したら命に関わるレベルまでいってたかもしれない重い症状の中、田仲先生に助けてもらいました。
あのときお腹にいた子は無事に産まれ、スクスク成長しています。
先生も看護婦さんも優しくて、また何かあったらお世話になりたいと思います。
ありがとうございました。

2024年12月19日19:30頃、母がベッドから立ち上がってトイレに行こうとした時、ベッドからずり落ちた。その後何とか立ち上がらせようとしたがダメ。体勢がうつ伏せとなりました。ほふくのようにしてトイレに向かおうとするも両脚が全く動かない状況で救急車を呼びました。

実は2日前の17日からおかしかった。夜中にミカンを嘔吐し、さらにはベッドからずり落ちて失禁。1日前の18日も同じように明け方にトイレに行こうとしてベッドからずり落ち。何とかトイレまで連れていき体調はよくなってきたようだったが、夕刻に発熱と手が震えるほどの悪寒が襲っていました。

19日の朝からトイレの補助はしていたが体調を回復せず。さらにかかりつけ医が午後から休みのため仕方なく自宅療養しているときに発症してしまいました。
病院に到着したのは20時頃。CT検査などを行って終わったのは22時頃でした。治療にあたってくれた医師の話しでは「おそらく尿道感染が原因で腎盂（腎臓の入口）に炎症を起こしている」と説明を受けた。

その日から入院し解熱剤等の点滴を行いました。23日には主治医の先生から電話をいただくと「熱は下がり安定してきましたが、酸素飽和度が86と低い状況です。心臓エコー検査をしてみます」と。運よく23日にエコー検査を行うことができ正常値95以上を確認できたので24日に退院する運びとなりました。

母は神経質で物音には敏感なため入院は個室を選びました。
しかし昼夜問わずナースを呼び続けるチャイムが鳴り続けてあまり寝付けなかった模様。私自身も毎日面会に行って思ったのですがマンパワーがなく、ワンオペのような状況で看護師さんは大変だなと感じました。しかしながら担当の看護師さんはしっかりとフォローしていただき、感謝しかありません。本当にありがとうございました。