横浜市旭区の急性副鼻腔炎の口コミ（2件）

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植松耳鼻咽喉科医院 (神奈川県・横浜市旭区)

4.5 きなこ（本人ではない・5〜10歳・女性）
耳鼻咽喉科急性副鼻腔炎

先生と看護師さんがとても優しい

子どもが近所の耳鼻科の先生を怖がるため、優しい先生との口コミを見て自宅から車で20分ほどかかりますが、いつもお世話になっています。院…

2023年11月来院 / 2024年01月投稿 1人が参考になった
医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院 (神奈川県・横浜市旭区)

4.0 koo（本人・30歳代・男性）
耳鼻咽喉科急性副鼻腔炎発熱頭が痛い咳（セキ）喉が痛い

信頼できます

同月にＲＳウイルスにかかりこちらの病院を診察。そのＲＳウイルスが家族内で感染し再度自分に返ってきました。頭痛がひどく解熱用のシートを張っ…

2013年12月来院 / 2014年08月投稿 6人が参考になった

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急性副鼻腔炎の関連項目

詳細

急性副鼻腔炎について: 発症から4週間以内の副鼻腔炎のこと。
鼻の中にある鼻腔（空気の通り道）に繋がり、左右対称で額・目の下・鼻の裏・頬（小鼻の横）に4つずつ存在する空洞の「副鼻腔」で、雑菌繁殖や炎症悪化により膿が溜まり引き起こされる疾患。速やかに治療を行えば約1か月で完治可能だが、「慢性副鼻腔炎」に移行すると治療に時間を要する。

膿が溜まる原因は主に細菌・ウイルス感染（風邪）による鼻粘膜の炎症であり、上気道炎の後に発症することが多いため、長引く鼻症状がみられる場合には早めに受診したい。ほかにアレルギーやカビの発生・歯のトラブル（上の奥歯の虫歯菌による炎症など）も発症原因となる。

■症状
黄色いネバネバの鼻水、頭痛や目の奥・頬の痛み、鼻水がのどに落ちて咳・痰が出る、鼻づまり、におい・味が分かりにくい、嫌なにおいがするといった症状が現れる。
※個人差あり

■診察・検査
問診と鼻鏡・内視鏡検査による鼻内部の観察により診断となるが、必要に応じて細菌検査・レントゲン検査・CT検査・MRI検査を行う場合もある。

■治療法
基本は薬物療法となり、抗菌剤・去痰剤などの内服薬や鼻洗浄・ネブライザー（鼻への霧状薬剤の噴霧）などの局所治療を行う。ただし、軽症の場合には抗菌剤投与を行わず、経過観察または局所治療を第一選択とし、軽症の約70%は内服なしで改善する。改善がみられなければ投薬治療を行い、2～4週間程度で完治する。また、稀に失明や腫瘍リスクを伴うケースでは膿を吸い出す内視鏡下手術を緊急で行うことがある。
関連病気: アレルギー性鼻炎 (1)、鼻炎 (0)、副鼻腔炎（蓄膿症） (0)、慢性副鼻腔炎 (0)、かぜ (9)、上気道炎 (0)

治療実績

急性副鼻腔炎（DPC治療実績）: 急性副鼻腔炎

横浜市旭区の急性副鼻腔炎の口コミ（2件）

植松耳鼻咽喉科医院 (神奈川県・横浜市旭区)

医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院 (神奈川県・横浜市旭区)

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