荒川区の根管治療の口コミ（4件）

夜中、急に歯が痛み始め、次の日に近くの歯医者さんで痛くないところを探していたら、何件か見つかったのですが、なかなか予約がいっぱいで諦めようかと思っていたら、近くにこちらの歯医者さんがあったのでお願いをしました。電話を受けてくださったお姉さんもとても快い対応でした。待ち時間も全くありません。診察を受けるにしても、全く痛くなく、自分の歯の痛みの原因は親知らずだったのですが、全く親知らずに触れることなく歯の痛みを直してくださったのでびっくりです。また、かなり虫歯があったのですが、全て除去してくださったので今では安心して食事できてます。これからもずっとお願いしたい歯医者さんです。

[症状・来院理由]

７年くらい前から親友に紹介してもらって時々通っていました。
ある日、急に奥歯がズキズキして眠れなくなり、我慢できず翌日に行きました。

[医師の診断・治療法]

昔、別の歯科医院での虫歯の治療で詰めた金属の内部が削れてそこから雑菌が入り神経まで炎症を起こし根本がはれていると言われました。
神経を抜き、何回か炎症を抑える薬をつめて痛みがなくなってきた頃に新しい金属を詰め替えました。
その治療後、虫歯になっていた親しらずも抜歯。
最後は歯科衛生士さんによる歯の磨き方の指導と歯のクリーニングをしてもらい完了。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生は非常に丁寧に治療し、病状の説明もわかりやすく、終始、適切なアドバイスをして下さる方です。
その時は単なる虫歯ではないため少し日にちがかかりましたが、単なる虫歯だと２～３回通院するだけで完了するので早いと思います。
３本位同時に治療して頂いたこともありました。
予約時間に行けばほとんど待たずに、すぐ治療してもらえます。
また、予約の時間に間に合わなくなった時、たまたまかもしれませんが、当日数時間後の再予約して治療できた事もあり、時間に融通がきき、便利です。
受付の方と歯科衛生士さんの対応も親切丁寧で良かったです。
詰め物用の金属も保険適用外の髙い物を強く勧めたりすることが無く良心的にリーズナブルな治療費だと思いました。

先生と奥様のふたりでやっていらっしゃるクリニックです。
クリーニングも先生がやってくださるので早くて丁寧で仕上がりも綺麗です。
また、他院で酷くされた歯も、素早く処置してくださり、痛みもほとんどなかったので信頼しています。
引っ越して遠くなってしまったけれど定期的に通いたいクリニックです。
ただドクターが一人だけなので予約は取りにくいかもしれません。切羽詰まっていればその旨を伝えると多少考慮して詰めてくれるかも？

誹謗中傷などではありません。
悪口など言うつもりもさらさらありません。
私が実際にリアルに体験し、そこで感じたそのままの事実を語ります。

そもそも、ここへは区の無料検診を受けるために受診したつもりだったが、検診の結果「すぐに治療しないといけない箇所がある」と言われ、これまで特に痛みも不都合も無かったのだが良い機会と思い、帰りに予約を取って通院することに。

受付の女性はいつも冷たい対応で、こちらの要望には一切耳を貸さない上から目線の態度。
こちらも仕事のスケジュールがあって調整するのに困っているのに、患者の気持ちに1ミリも寄り添ってくれない。
予約は、たとえ医院側の日程が空いていてもどうやら1ヶ月先しか取らせてもらえないようだ。

予約日当日は、約束の時間に行っても毎回30分から長い時は1時間以上待たされる。
こちらも忙しい中、仕事の合間に都合付けて行っているのに、これでは予約の意味がない。

散々待たされようやく診察室に入るも、広めの診察室内に診察台がいくつもあり、院長が1人で診察台をせわしなく行ったり来たりするだけで効率は悪い。
ここでもさらに待たされることが多い。

院長による治療はいつも最初の5〜10分程度だけで、あとは女性スタッフの歯科衛生士に任せっきり。
彼女らはあまり腕は良くない。
いつも指や器具が唇に食い込んで痛いし。

院長による治療中は、横に付いている新人の女の子にカルテの書き方を「違うよ、そうじゃない！今ボク、そう言ってないでしょ！」などと厳しくご指導していたり（そういうのは後でやって欲しい）「あれ、あの道具どこやった？何でいつもの場所に置いてない？何でこんな現象が起きるんだ？」などとイラついていたりと、こちらと向き合って治療に集中している様子がなく、気分はよろしくない。
しかもその指導や説教の間は治療の手がお休みになっていたので、気になってふと目を開けると、横を向いてスタッフにご指導されてる院長の手には先端が針のように鋭利な治療器具が握られており私の左眼の直前でフラフラ動いている。
目を傷つけるのではないかと恐怖を感じた。

スタッフ指導ならまだマシで、ある別の日は私の治療中にも関わらず、横に付いた若い女性助手に「そうだ、○○君にお願いしちゃおかな。最近ボク忘れっぽいからさ、例の論文の質疑応答の締め切りが近いんだけど、家帰って書くの忘れないように、今夜ボクにLINEしてくれない？」「でさ、もし『既読』ついたらこっちの通知が消えちゃってまた忘れちゃうからさw、ボクから返信が行くまで、またLINEして…」「ウフフ、わかりました。院長、忘れっぽいんですね。」
私は歯を削られながら、何故こんな話を聞かされなければいけないのだ？
聞かされているこちらが恥ずかしくなってくる。

治療内容は今時当たり前の「無痛」とはほど遠く、時折全身が硬直するほど、しっかり痛い。
「すぐに治さないといけない」と言われた箇所はそもそも痛くも痒くもなかったのに、削られて詰め物をされた翌日、激しく痛みだす（これまで何ともなかったのに）。
仕事中にメールで緊急問い合わせをしたら17:00に来いという留守電が入っていたので急遽仕事の都合を付け、何とか約束の時間に間に合わせて駆け付けるも（緊急にもかかわらず）待てど暮らせど呼ばれることなく、最後の患者さんが終わる19:00過ぎに（2時間以上経過後）、ようやく治療室へ。
ここでも、痛みの原因の説明などは歯科衛生士に任せっきり。
前回治療した歯の詰め物を外して奥をさらに削り「神経治療」に切り替えなければいけないとのこと。
完治までにはあと５〜７回通う必要があるとのこと。気が遠くなる。
治療判断ミスとしか思えず、納得いかない。

また別の箇所で、下の奥歯が欠損したまま長年放置していた箇所があり「部分入れ歯」を作るよう勧められたのだが、型を取って翌月出来てきた部分入れ歯がまあ酷い造りで。
素人の粘土細工レベルの雑でゴツいディティールで、口の中の異物感はずっと慣れない。
金属のアーム部分の位置もおかしく、歯の根元ではなく歯の側面中央部分にかかっているため食べ物が口に入るとすぐに外れるし、食べカスが盛大に挟まる。
「何かあったら調整するので言って下さい」と言われても一回の治療で一箇所しかやってくれないので、また新たに予約をして1ヶ月待たされると考えると、いい加減やってられない。

そして治療後は会計までの間、狭い待合室でこれまた長い時間待たされる。

耐え忍んだ長期治療期間最終日。
何と治療には院長はいっさい手も触れず、女性の歯科衛生士に終始任せきりで治療後のチェックすらしない。
結局、検査初日から5ヶ月を費やし、やっとのことで一本治療(もう一本は義歯を作ってはめただけ)。

次回の歯石クリーニングのための予約を勧められたが、もう二度と来ません。
我慢も限界です。
他に歯医者は一杯あるし。