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あせもがなかなか治らず、とびひに。早く治すには飲み薬の方が良いとのことでした。

鳳仙花800  (40歳代・女性) 2018年10月13日
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病気
とびひ
製薬
アンヒバ坐剤小児用50mg、ビオフェルミンR散、セレスタミン配合シロップ、アクアチムクリーム1%、ボアラクリーム0.12%、カチリ「ホエイ」、カラミンローション(丸石)、ファロムドライシロップ小児用10%

生後7ヶ月に、
夏風邪をひき、高熱を出しました。
咳や鼻水などはなく、熱だけでした。
また、背中に少しあせももできていました。
小児科へ行きました。
熱冷ましの座薬とお尻や背中のあせもの薬カチリをもらいました。
あせもは、綺麗に洗ってから塗ってくださいと。
その後すぐに熱は下がったのですが、
あせもがなかなか治らず、薬も塗っていたのですがだんだんと紅い湿疹が広がってしまいました。
痒がっている様子も見られました。
そして、お尻には大きなしこり、水ぶくれのようなものまでできてしまいました。
慌てて、今度は皮膚科に行きました。
あせもからとびひになっているとのことでした。
太ももや、顔の方までできているとのことでした。
かなりひどくなっているとの事で、
塗り薬だけではなかなか治らないと言われ、
早く治すには飲み薬の方が良いとのことでした。
抗生剤のファロムドライシロップと、整腸剤のビオフェルミンを3日間飲みました。
最後まで飲みきってくださいねと言われました。
塗り薬も処方されて、大きなしこりの水ぶくれのようなものはすぐになくなりました。
薬を飲み終えた、3日後にまた、皮膚科を受診しました。
とびひは、治ってきているので、もう広がらないでしょうと言われ、安心しました。
今度はあせもの予防の薬をもらいました。

赤ちゃんは汗かきなのですぐにあせもになるとのこと。
あせもができてかゆいので掻いてしまい、そこが傷ついて、違う部分にうつっていき、とびひなるそうです。とびひになるとあっという間に広がってしまうとのことでした。

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