狭心症: 胸の奥が締め付けられるように痛むのが特徴
不整脈: 動悸、息苦しさ、胸の苦しさなど
自律神経失調症: だるさ、疲労感、ほてり、冷え、動悸・息切れ、耳鳴り、気の滅入りなど様々な症状を伴う
慢性閉塞性肺疾患（COPD）: セキ、タン、動悸・息切れ、呼吸困難など
貧血: めまい、動悸息切れ、耳鳴り、だるさ、冷えなど
低血糖症: フラフラするようなめまい、けいれん、動悸・息切れ、ひきつけなど
低血圧症: 疲れやすい、めまい、立ちくらみ、冷え、動悸・息切れ、耳鳴りなど。寝起きが悪く、午前中は特に元気がない
心不全: 病名ではなく、心臓の機能低下によって起きる体の状態、「症候群」のこと。代表的な症状として、動悸・息切れ、呼吸困難、だるさ、冷え、むくみ、疲労感、急激な体重増加など。症状が安定して入れば「慢性心不全」、呼吸困難など急に症状が悪化して緊急入院が必要となるような状態を「急性心不全」と呼ぶ。
心臓弁膜症: 脈が早くなる、動悸を感じるなど
心筋梗塞: 胸の奥が締め付けられるように痛むのが特徴
甲状腺機能亢進症: 脈が早い、食欲が出てよく食べるが体重が減る、動悸がでるなど
心気神経症: 自分の健康について過度に悩む
心身症: だるさ、下痢、ほてり、動悸・息切れ、皮膚の発疹、気の滅入りなど
不安神経症: 精神症状としては、漠然とした不安感、気が滅入るなど。身体症状としては、動悸息切れ、手足のしびれ、めまいなど
心臓神経症: 身体的には異常がないにも関わらず、立ちくらみや動悸息切れがみられる
更年期障害（女性）: 更年期と呼ばれる閉経前後（45歳～55歳くらい）に、卵巣から出される女性ホルモン(卵胞ホルモン：エストロゲン)の分泌が急激に減少することによって起こる症状。めまい・ほてり・冷え・動悸息切れ・イライラ・疲れやすさ・排尿障害など症状の出方は個人差がある。
月経前緊張症: 月経のはじまる数日前に精神的（イライラ、情緒不安定など）、身体的（頭痛、腰痛、腹痛、めまいなど）な症状がでる
月経困難症: 下腹部痛、腰痛、頭痛、吐き気、いらいらなど月経に伴う症状が病的に重い
新型コロナ後遺症: 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）治癒後に関わらず、罹患時期から持続する症状、回復後の新たな症状、症状のぶりかえしがあり、他に原因が考えられないもののこと。
その他…: 慢性気管支炎、頻脈、ビタミン欠乏症、肺線維症、洞不全症候群、先天性心疾患、心筋炎、自然気胸、起立性低血圧症、急性心膜炎、期外収縮、うっ血性心不全、WPW症候群

診療科目

呼吸器内科、循環器内科、内分泌代謝科、血液内科、呼吸器外科、心臓血管外科、婦人科、精神科、心療内科、漢方

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心臓弁膜症、心室頻拍

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