胃潰瘍: みぞおちの痛み、吐血、胸やけ、血便などの症状を伴う
慢性膵炎: 腹痛、食欲不振、慢性の下痢
肺結核: 進行すると咳、痰、息切れ、胸痛、発熱などを伴う。人から人に感染する。
エイズ
膠原病: 発熱、だるさ、疲れやすさ、冷え、関節痛、発疹など
糖尿病: インスリンというホルモンが不足することで、体内に取り込んだ栄養素をうまく利用できず、血液中のブドウ糖が高くなってしまう病気。多尿、喉の渇き、体重減少、だるさなどを感じ、進行すると網膜症、腎症、神経障害、動脈硬化などの合併症を引き起こすことがある。
自律神経失調症: だるさ、疲労感、ほてり、冷え、動悸・息切れ、耳鳴り、気の滅入りなど様々な症状を伴う
アジソン病: 慢性の下痢、疲労感、脱力感、食欲不振、体重の減少など
サルコイドーシス: 厚生労働省による指定難病のひとつ。全身に肉芽種ができる病気。皮膚に赤い腫れ、セキ、呼吸困難などの症状が出る。
高カルシウム血症: 脱水症状、食欲不振、慢性の便秘、嘔吐など
低ナトリウム血症
うつ病: だるい、気が滅入る、気分が落ち込む、やる気が湧かない、疲労感、頭痛、便秘、不眠など
甲状腺機能亢進症: 脈が早い、食欲が出てよく食べるが体重が減る、動悸がでるなど
クローン病: 慢性の下痢、腹痛、体重の減少、発熱など
顎関節症: アゴが鳴る、アゴの痛み、口が大きく開かないなど
口内炎: 口の中の荒れ、口の中に水疱ができるなど
嚥下機能障害
膵臓がん
肺がん: 肺がんは、肺の中に悪性の腫瘍ができる疾患で、年間8万人が発症し、7万人が死亡している。肺がんの多くはタバコや化学物質が関係して発症するが、近年では喫煙習慣の有無に関係なく発生するケースも増えている。初期には症状がない場合が多いが、進行すると、咳や痰、血痰、発熱、呼吸苦、動悸、胸の痛みなどの症状が現れる。がんが血液やリンパ液に入り込むと、反対側の肺やリンパ節、骨、脳、肝臓、副腎などに転移を起こす。日頃から禁煙を心掛けるとともに、定期的に検査を受けることが重要である。

診療科目

内科、胃腸科、消化器内科、内分泌代謝科、精神科

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