手足の痺れが気になって通院をはじめましたが、何故か半年以上もの間ずっと
痛みが辛いと勘違いされていました。
以下、初診時のやり取りを簡略化したものです。
私 「手足の痺れが辛いです」
先生...
手足の痺れが気になって通院をはじめましたが、何故か半年以上もの間ずっと
痛みが辛いと勘違いされていました。
以下、初診時のやり取りを簡略化したものです。
私 「手足の痺れが辛いです」
先生 「痛み止め出しときます」
私 「え? (痛み止めって痺れにも)効くんですか?」
先生 「効きます。継続して飲んでください」
普通に考えたらおかしいって最初に気付くべきでした。
ですが、お恥ずかしい話、整形外科に通うのこの時が初めてで、
今思えばどう考えてもおかしいこのやり取りを当時は「ふぅん、そーいうものなのか」
と素人ゆえに納得してしまったのです。
私は痛みについては一言も触れてません。実際この時点では痛くありませんので。
ゆえに先生が私が痛みをうったえていると勘違いしてるだなんて全く以て想定外でしたし、
その上で確認して 「効きます」 と明言された以上、納得する他ありません。
以降、半年以上もの間ずっと誤診された状態で痛み止めの処方と痛み止めの注射等、関係のない治療が続きます。
毎回痛みは?と聞かれるたびに 「痛みを感じた事はありません」 と答えるのですが、
先生もおかしいとは思わなかったのだろうか。
そして診察の度に毎回痺れについて初診の時と同じ事を説明させられるのです。
(カルテとかにこの話記録されてないの? 何で毎回この説明しなきゃならんの?)
と思ってました。
にもかかわらず、次の診察ではまた痛みについてばかり・・・
ある日本当に痛みが生じる事態になりました。
この時、先生から 「今までの痛みと同じ?」 と聞かれ思わず 「は?」 と言ってしまいました。
先生 「ずっと痛かったんでしょう?」
私 「・・・ですから、今までもずっと痛みは感じた事はありません。今日が初めてです」
先生 「???だってここに書いてある(電子カルテを指さして)」
私 「知りません」
この時ようやくずーーーーっと誤診されてきたんだという事が発覚しました。
リハビリの方達もやたら痛みについて聞いてくるなぁって思ってましたが、通りで・・・
その度に痛みは無く痺れが気になると訂正したのですが、この訂正毎回でしたし、
リハビリの人の頭の上に?マークが浮かんでる様子だったのも先生からの指示書?にそう書いてあったからなのでしょう。納得です。
てか痛みって本当にどこから出てきたの? マジで一言も言った覚えがないんですが。
診察の度に痛みを否定し、痺れの辛さをうったえ、これで何をどう勘違いすれば私が痛みに苦しんでいると思えるのでしょうか。
謎です。
痛み止めって無暗に飲んではいけないとよく聞きます。
半年間ずっとどこも痛くないのに飲まされ続けました。注射もしました。
大丈夫なんでしょうか・・・不安です。
リハビリの方達はとても良かったです。
こちらの説明をしっかり聞いてくれますし、その上で色々相談しながら治療の方針を決めたり、内容の説明などを丁寧にしてくれます。
リハビリ目的で通う分にはとても良いところだと思います。
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2020年来院
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2021年06月投稿
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