80歳の妻は40代から発症した膠原病治療のために、県内の大規模病院で治療を受けていた。
主治医の先生の治療のお陰で寛解といわれるまでに症状が改善した。
しかし、長年診てもらっていた主治医の先生が突...
80歳の妻は40代から発症した膠原病治療のために、県内の大規模病院で治療を受けていた。
主治医の先生の治療のお陰で寛解といわれるまでに症状が改善した。
しかし、長年診てもらっていた主治医の先生が突然に亡くなられ、その後を他の先生(リュウマチ科)が引き継がれた。
この先生の治療方法は亡くなられた先生とは違っていた。
その後、症状は徐々に悪化していった。
このために、私と先生との間に治療法についての考えに違いが生じた。
私は、やむを得ず他の病院に変ることを選んだ。
その病院が菊陽中部クリニックである。
菊陽中部クリニックの先生の見たては、これまでのリュウマチ科の先生の見たてとは違っていた。
病名は、「多発性筋炎」に加え「脚のむくみ」があるということで、「RS3PE症候群」ということであった。
(私は、「脚のむくみ」のことについて、これまでのリュウマチ科の先生に何度も尋ねたが、納得のいく回答が得られなかった)
当然、治療方法も違った。
処方される薬も幾つか違うものがあった。
今では、以前のように寛解に近づいており、「脚のむくみ」も少なくなってきた。
菊陽中部クリニックの先生、スタッフに心から感謝している。
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2023年06月来院
/
2023年11月投稿
3人が参考になった
待ち時間 |
15分〜30分 通院 |
薬 |
プレドニン6mg、スピロノラクトン錠25mg、アムロジピンOD錠2.5mg |
料金 |
1,500円 |
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