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森外科医院

4.19
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診療案内

肛門科

肛門にも色々な病気がありますが、いわゆる痔と呼ばれるものには、
・いぼ痔
・切れ痔
・あな痔(痔瘻:じろう)
という種類があります。

当院では、日本外科学会と日本大腸肛門病学会の資格を持つ院長による、ジオン注射も実施しており、切らないいぼ痔の日帰り手術も可能です。

血便、痔お尻の違和感、排便時のお尻の痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。

いぼ痔でお悩みの方へ

痔の症状には以下のようなものがあります。
・排便時に出血や血便が出る、痛みがある
・残便感が残る
・排便しづらい、なかなか出ない
・おしりから血が出る
・脱肛(肛門が出てくる)している

このような症状がございましたら、ご相談ください。

いぼ痔治療「ジオン注射(ALTA療法)」

ジオン注射は、いぼ痔(内痔核)に、4段階注射法を用いて患部の4カ所に注射でジオンという薬液(硬化剤)を注射し浸透させます。
ジオンの成分である、硫酸アルミニウムカリウム・タンニン酸(Aluminum Pstassium Sulfate Hydrate Tannic Acid) の頭文字をとってALTA療法(アルタ療法)とも言います。

【ジオン注射のメリット】
・日帰り手術に対応している
・出血や痛みが軽減
・医療保険が適応

【ジオン注射のデメリット】
・すべてのいぼ痔に有効とは限らない
・副作用が一時的に表れる可能性がある

いぼ痔治療「日帰り手術」

ジオン注射はいぼ痔の切除が不要なため、日帰りで痛くなく、切らずに治療することができます。

胃カメラ

胃カメラ検査
胃カメラ検査では患者様の苦痛を減らす為に鎮静剤を使用し、「眠ったまま受けられる胃カメラ検査」を皆様に提供しています。眠った状態で胃カメラ検査を受ける事が出来るので、胃カメラ検査があっという間に感じます。検査後は鎮静剤の効果が切れるまでリカバリールームで休憩して頂くのでご安心してご帰宅できますが、検査当日はお車やバイク、自転車などの運転はお控え下さい。

大腸カメラ

大腸カメラ検査
当院では、新たに「炭酸ガス送気装置(UCR)」を導入しております。
これは、空気の代わりに炭酸ガスを注入するもので、外科においては、腹腔鏡手術で以前から導入されており、その安全性・有効性については実証済みです。炭酸ガスを使用することで、検査後の苦痛を大幅に軽減することが可能となります。

消化器内科

逆流性食道炎
症状の改善には、胃酸分泌を抑えるプロトンポンプインヒビター(PPI)を第一選択薬として、ヒスタミンh3受容体拮抗薬(h3ブロッカー)といったお薬が有効です。

ヘリコバクターピロリ菌
2種類の抗生物質と胃酸をおさえる胃薬を朝・夕の1日2回1週間しっかりと続けて飲むことで約90%の患者さんは除菌できます。

アニサキス
アニサキス症の症状寛解目的で胃カメラ検査・大腸カメラ検査を行っています。

胃の健康度チェック
胃粘膜萎縮マーカーのペプシノゲン(PG)と胃・十二指腸潰瘍・胃がんの主な原因と言われるヘリコバクター・ピロリ抗体検査を組み合わせて、胃の健康度を5段階評価します。

大腸がん
大腸癌の治療法は大腸癌の進行度と患者様の体調によって決まります。

便秘
塩類下剤系の下剤は便を柔らかくし排便を促します。大腸刺激性下剤は腸管の蠕動運動を刺激し排便を促します。ただ大腸刺激性下剤はお腹の痛みを招く事があります。その他の下剤も当院では処方していきます。詳しくは診察時にご相談下さい。

過敏性腸症候群
現在発症している症状によっても異なりますが、主に薬物療法とストレス軽減の2つの側面からアプローチしていきます。

大腸ポリープ切除
ポリープを早期に発見し、適切に切除することが大腸がん予防につながります。当院では、大腸ポリープを発見したら、その場で切除できます。

血液で大腸がんリスク検査
COLOGIC™では、血清中で新規に発見された脂肪酸の一種のGTA-446という物質の濃度を質量分析計で定量します。

消化器専門外来
便通異常相談室
当院では便通異常でお悩みの方の健康に貢献できるよう、便通異常でお困りの方の診察・検査を専門的に行っております。

内科

【内科診療内容一覧】
・生活習慣病(高血圧)
・生活習慣病(高コレステロール)
・生活習慣病(糖尿病)
・高尿酸血症
・貧血
・禁煙治療
・認知症
・健康診断
・新型コロナウィルス感染症

外科

【外科診療内容一覧】
・巻き爪・陥入爪
・粉瘤

その他

【その他診療内容一覧】
・帯状疱疹・口唇ヘルペス
・がん化学療法

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