以前、右足の裏に魚の目らしいものができました。最初は小さかったのですが徐々に大きくなってきて、次第に痛みが出てきました。そこで、市販の魚の目をとるばんそうこうのようなものを買って貼っていました。
しかし一向に改善しないので職場の近くの医者に行き、レーザーで焼き切る治療をしてもらいましたがうまくいきませんでした。
そこで、自宅に近い烏山皮フ科診療所へ行きました。当初は魚の目全体をふやけさせて徐々に取っていく治療を行っていました。でもなかなか取りきれませんでした。
先生はいろいろ調べてくださり、単なる魚の目ではなくてウイルス性のものだということが分かりました。ウイルス性のものは少しでも残っていると、またそこから成長してしまうということでした。
先生は、液体窒素を使う治療を勧めてくれました。私は足裏の痛みに長年苦しめられていてどうしても完治したかったので、それを使うことをお願いしました。
液体窒素を使用した直後は、痛みで歩くことも難渋しましたが我慢しました。
3ヶ月程治療を続けて、漸く皮膚の奥の根っこの部分まで全部除去することができました。長年の足裏の痛みから解放された時は嬉しかったです。
烏山皮フ科診療所の先生には本当にお世話になりました。
待ち時間 | 15分〜30分 通院 |
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薬 | 液体窒素 |
料金 | 1,000円 |
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