この先生はこの近辺の医院の集まりの理事長みたいな立場だそうです。
知識と経験はあります。
だから?ではないですが、「診察」自体に「丁寧さ」と「配慮」が足りない。
私は二年ほど血圧の治療で通ってい...
この先生はこの近辺の医院の集まりの理事長みたいな立場だそうです。
知識と経験はあります。
だから?ではないですが、「診察」自体に「丁寧さ」と「配慮」が足りない。
私は二年ほど血圧の治療で通っていました。
その時、私は「トクホとか減塩、体力をつけて治したい」と話したら、「トクホなんて気晴らしだよ。薬じゃなきゃダメ」と仰いました。
まあ。そうではありますが、私は筋力アップと減塩で血圧を正常に戻しました。
その血圧で通院しているときに、妻が38度近い熱を出したので診てもらいました。
六月の突然の発熱、関節の痛み、若干胸が苦しい。
診てもらっての処方薬は当然風邪薬で、様子を見ようというのは当然と思います。
一日、二日と解熱剤を飲んでも、飲んだ瞬間は熱は下がるが、またすぐに熱が出る。
そのうちに背中が痛くなり、初めてもらった薬が切れる三日目に通院し、これらの症状が出ていておかしいのでレントゲンを撮ってくれと頼んだら、いや、大丈夫でしょうから、もう一度薬で様子を見ましょうとのこと。
妻は風邪ではないのでは?だと思い、また、そんな、様子見なんてことで、大変な病気だったらと心配で、頼み込んでレントゲン撮影をしたら先生は「ん?気胸か?」
すぐに紹介状が書かれ、近くの病院へ行って再検査したら「気胸」。
すぐに処置されて妻の脇腹にはパイプが刺さりました。
入院後。パイプから水が出てきて詰まり気味。病院の先生はおかしいと思って水を検査に出したら水ではなく膿で「非結核性抗酸菌」という菌がいて「気胸」「膿胸」を併発しているとのこと。
専門の病院に転院し、抗酸菌は何とか抑え込みましたが気胸は完全に治らず、空いた胸の空洞に背中の筋肉を移植するという手術を経て、三年たちましたが妻は現在血中酸素濃度が通常の人の60%でなんとか生活をしています。
早稲田医院の先生は風邪薬と解熱剤で熱が下がらないし背中が痛いと言っているのに、レントゲンを撮影しないで薬を処方してまた様子を見ようという。
私が血圧で通っているときに、「奥さんの具合はどうですか?」という一言もない。
配慮が無いというか、事務的というか・・
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2013年来院
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2015年07月投稿
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