子宮内膜ポリープ切除のため、福岡山王病院のリプロダクションセンターにかかり、入院しました。2日間の入院で1日目に頸管を広げるための処置を2回うけました。生理痛の激しいバージョンの激しい痛みで処置後は動けませんでした。2日の午後から手術でしたが、朝から点滴などをうけ手術の準備は始まっていました。それまでに何回も検温があり、激しい痛みで微熱が出たタイミングもありましたがほとんど平熱でした。ところが、手術開始5分前の検温で37.5度がでました。信じられないことに再検なく即、中止と言われました。コロナかもしれない。と。たった1回37.5度がでただけです。処置後の激しい痛みによる発熱だと訴えましたが、担当の若手医師は再検もなくコロナだったらまずいと手術をとりやめました。そして私は手術着を着替えさせられ、お金を支払って帰るように言われました。信じられませんでした。婦人科病棟の看護師長も私に部屋から出ないようにと扉を閉めました。万が一私がコロナならばPCRをすべきでは?このコロナ禍の入院にあたり病院からの問診検温はもちろん受け、クリアした状態で入院しています。おかしいです。こちらは仕事や体調しっかり調整して臨んだ手術でした。患者に寄り添うどころか感染者扱いし病室に押し込み、これまでした処置の精算を求め。あまりにもレベルが低い体勢にがっかりしました。
待ち時間 | 2時間以上 入院 |
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