[症状・来院理由]
前年(1992年)にバイク事故の為、左腕の神経を損傷し左腕が麻痺状態になりました。
そして、神経移植手術を行いましたが、今回、左肩関節を固定する手術を行うために再度入院しました...
[症状・来院理由]
前年(1992年)にバイク事故の為、左腕の神経を損傷し左腕が麻痺状態になりました。
そして、神経移植手術を行いましたが、今回、左肩関節を固定する手術を行うために再度入院しました。
[医師の診断・治療法]
前年に神経移植手術を行いましたが、左肩も麻痺しているため、左肩の関節が抜けるおそれがあるということで、左肩関節を固定する手術を行いました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
前年にバイクで事故をして、当初は別の病院に緊急搬送され左腕の神経が損傷し、麻痺状態で動かなくなると診断されました。
その数日後、(当時)国立米子病院に転院して、再度、精密な検査してもらいました。
検査の結果、脊髄から左腕の神経が引き抜かれており、やはり、麻痺が残るという結果でした。
その後、少しの可能性を生かすため、首・胸・足の神経を左腕に移植する大手術(12時間)を行いました。
そして、次の年(今回)、左肩の関節を固定する手術を行いました。
今現在、左腕の肘から下の感覚がない、動かないという障害が残ってしましましたが、当初の左腕全体が動かない状態から比べると、肘から上の感覚があるし、肘が少し曲がるまで回復しました。
事故当時は、かなり絶望的で、もしかしたら左腕を切断・・・という状況でしたが、今では障害が残りつつも左腕があり、人並みに生活出来ていることに感謝してます。
これも、担当してくださった医師、そして、看護師さん、リハビリの先生のおかげだと思います。
続きを読む
閉じる
1993年07月来院
/
2013年07月投稿
4人が参考になった
この口コミは参考になりましたか?
参考になった
参考にならなかった
投票済みです。有難うございました。