[症状・来院理由]
肺炎で入院した別の病院で治癒後に自力での食事ができず、胃ろうもしくは退院のどちらかを迫られ、家族として看取りを選択し、看取り前提で入院できる病院として紹介された。
[医師の診断...
[症状・来院理由]
肺炎で入院した別の病院で治癒後に自力での食事ができず、胃ろうもしくは退院のどちらかを迫られ、家族として看取りを選択し、看取り前提で入院できる病院として紹介された。
[医師の診断・治療法]
看取り前提で入院したのに、比較的体力があるということで最初に医師からは経鼻栄養を強くすすめられたが断った。
前の病院でもさんざん悩んだあげくに決断したのに、また同じような苦しみを味わうことになるとは思ってもいなかった。
しばらく経過してから再度医師に面会したが、以下のようなことを言われた。
・いまどんな状態で、今後どうなっていくのか?
→そんなことには答えられない、そんなことを言うなら他へ行ったほうがいい
・急を要する状態になったら連絡をもらえるのか?
→急を要する状態はどういう時のことなのか、あんたはどう思う
→そんなことを聞くなら、なぜ経管栄養をしないのか
→私たちは一日でも長く(生命を)維持し、家族にありがたいといってもらいたい
なぜそういう話になったのかは忘れたが、医師は自分の親が末期のとき人工呼吸器を付けることになったが、長くは持たずよかった、自分はそういったことはしてもらいたくないという話をしていた。
我々に対して言っていることと矛盾していると思った。
酸素吸入の開始時や、抹消点滴から皮下点滴に変えたときも連絡はなくお見舞いに行って初めて知った。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
スタッフの対応はとても良かった。
お見舞いに行くと声をかけてくれたり、状況を説明してくれたりした。
医師は複数名いるので、入院の際には担当医の対応方針をよく確認されることをすすめます。
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2012年11月来院
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2013年12月投稿
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