全国の慢性硬膜下血腫の口コミ（18件）

４月初めに後頭部を殴打、直後の受診ではCTに異常は認められなかった。GＷはいつも通り過ごせたもののＧＷ明け。軽い頭痛に薬が効かず。歩く速さが遅くなったことに異常を感じ、再受診したところ、外傷性慢性硬膜下血腫と診断され緊急手術。入院となった。手術は通常１．５時間で終わるところ４時間に及んだ。
局部麻酔なのでドリルで穴を明ける振動を感じた。術後、左足・左手は動かず、幻覚なども有り、芋虫のような状況であった。程なく言語、身体的リハビリが開始されたが、車椅子に座っていることすら出来ない状態であった。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のスタッフに励まされながら、毎日数時間のリハビリを受けた。高圧酸素室療法も延べ１０日受けたところ、周囲も驚くような回復で、７月中旬、約２カ月の入院で退院することが出来た。退院後すぐに自転車に乗ることも出来た。車の運転は、退院１カ月後に教習所で運転支援講習を受講。
仮免許のコースを運転、クランクなども難なく通過することが出来た。主治医に運転に支障が無いとの診断書を出してもらい、公安委員会に提出、程なく運転の許可が下りた。退院後数か月を経過した現在、９０％以上の回復を感じられている。主治医・リハビリのスタッフには大変感謝しています。
加えて、食事が美味しかったのも救いでした。

高齢の父の認知症？脳梗塞？を心配して、診てもらいました。
かかりつけ医も無く、どこに行ったらわからなかったので、検索をかけ、こちらの病院を選ぶ時に、ホームページで先生の専門科目等を見て、通える場所かも考えて
初めてでしたが行ってみました。
綺麗な病院で、感染対策対策もきちんとされていました。
患者さんも多かったので、しばらくは待ちましたが、順番が来たら、診察と検査をしてもらいました。
診断の結果手術と入院が必要だったので、すぐ紹介状を書いてもらって、次に動けました。
無事、大きな病院で手術もしてもらい、大事にいたりませんでした。
今後も何か有ればみてもらいたいと思いました。

慢性硬膜下血腫で別の病院で手術を受けたのですが、経過観察と抜糸をこちらの病院で受けました。
紹介状で紹介されてきたのですが、とても腕のいい先生に対応していただいたので安心感は抜群でした。

通院時は毎回CT検査を行い、手術の経過を見てもらっていました。
術後は良好で、痛みも引いていき、検査の結果も順調に良くなっていっていました。
最終的には抜糸となったので、こちらの先生に抜糸の対応をしていただき、完治となりました。

最初から最後までまったく不安なく治療をお任せすることができたのでとても満足しています。

前医院長先生の事を皆さん書かれているのだと思うのですが...

今は、代替わりをして前医院長先生の息子さんが院長先生をされています。
ちょっとややこしい書き方になってしまいますが^^;

主人は、現院長先生である息子さんに手術して頂きました。
病院自体が悪いのではなく前医院長先生がキツかったのでしょうか...
私はお話したこともお会いしたこともないので分からないのですが

主人、私にとって現院長先生は命の恩人です。
主人は非常に悪い状態でこちらへ搬送されその日のうちに手術になりました。
もしかしたら後遺症が残る可能性があると言う事だったのですが
後遺症もなく元気な元の体に戻していただきました。

今の院長先生はとても気さくな先生です。
心配な事や分からない事などちゃんとしっかり答えてくれますし
患者さんに嫌な思いをさせるような言い方などしません。
術後の説明もこちら側が気になること全て、画像を見せてくれながら
ちゃんと答えてくれましたのでとても安心することができました。
後、術後主人はICUに入りましたが、ほったらかしにされた事などありませんし看護師さんの人数も多いです。モニターが鳴ったらすぐに来ます。
すぐ目の前にこっち向きで座ってる看護師さんもいますのでとても安心でした。
後、一般病棟に移ってからの看護師さんたちもとても親切でした。
中にはまだ看護師さんになって日が浅いのかな？と思われる若い看護師さんもいますが、訪ねた事などお願いした事など忘れられた事もありませんし、ちゃんと返答して頂きました。
主人は現在退院しましたが、まだ経過観察の為こちらへ定期的に通院します。
今回手術した病気が完治しましたとなっても
なにかあればお世話になると思います。

私（70代）は交通事故（自損事故）の10日後に意識が朦朧として、ほぼ痴ほうに似た症状が出ました。危険を感じたので熊本大学医学部附属病院の急患受付に電話して事故の様子を説明し、急患として診察していただくようにお願いしました。了承が得られたので、すぐに駆けつけ、まず、CT検査を受けました。検査の結果、脳内出血があり精密検査が必要だが、MRI検査は１ヶ月先まで予約済みとのこと。そこで、すぐに検査できる病院を調べて頂き、その病院でMRI検査を受けることにした。
これから先の手術などは、さらに他の病院で行いました。迅速な対応で大事に至ることなく完治出来たことに感謝しております。先生、看護師、スタッフの皆様ありがとうございました。

交通事故での慢性硬膜下血腫でH.28.9 から今日まで治療を受けておりますが、医院に伺うたびに、医院長先生、スタッフの方々の親切・丁寧さと礼儀正しさには他病院にはないものを感じております。もちろん、症状についても丁寧に聴いてくださりるので医院長先生には安心して接することができます。以前、大病院で別の病気を治療していただいたことがありますが、大変な違いです。（私は３年前に退職して一線から退いた身ですが、私の息子と同じ年の医院長先生に教えられ、現役時代の自分の傲慢さを今更恥、後悔しております）

[症状・来院理由]

79才の父が数週前から頭痛や下痢、頻繁に転倒するようになった、物忘れが激しい等の症状があり
5月28日に以前から体調不良の時にお世話になっている「かたおか循環器内科クリニック」へ行き診察して頂きました。


[医師の診断・治療法]

父の話を聞き、頭部の画像検査してくれ、画像を見た先生が、「これは大変だ！すぐに脳外科の
ある病院に行ってください」とおっしゃったそうです。
その後、先生や看護師、事務員のみなさんが市内の脳外科のある病院に連絡を入れて下さいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

私は、脳外科のある市内の病院に一緒に行って診察内容を父と一緒に聞いたのですが、「脳外科専門医ではない場合、
風邪などと勘違いされ見落とされることもある。頭部の画像検査をしたことや画像を見て異常があるという
診察もこれ以上ないくらい適切だった。手術をすれば治る病気だけど放置すると死に至る場合もあるから
見つけてもらってよかったね。」とおっしゃっていました。

お陰様で、手術は無事に成功しました。（まだ入院中ですが・・・）

[症状・来院理由]

数日間続いている頭痛があり、市販薬で軽快しなくなったため、MRIが導入されている点からも、検査診断を適切に行っていただけるにへい脳外科へ行きました。

[医師の診断・治療法]

丁寧な問診から、いったんは体質的なものからくる頭痛と仮説だてていただきましたが、先生が万が一のことを考えてMRIをオーダーしてくださり、検査の結果慢性硬膜下血腫の診断となり、入院設備のある病院へ紹介下さいました。MRI設備のない病院では「風邪」などと診断されていた可能性もあるので、迅速な対応に非常に感謝しております。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

まずは、病院らしからぬとてもおちついたインテリアで囲まれた待合室が印象的。受付の事務さん、看護師さんも非常に親切ですが、何より先生のお人柄がすばらしい。少しでも疑問に思ったことがあれば納得するまで説明してくださいます。
また、家人はにへい脳外科で脳ドックを含めた健康診断を行いましたが、その際も自分の画像を丁寧に解説してくださったと言っていました。
なかなか、「脳外科」にお世話になる機会はない、と思いますが、一般内科の知識もしっかりと持ち合わせた先生ですので、日ごろの「かかりつけ医」としてお勧めできます。

めちゃくちゃでかい。綺麗。コンビニもある。駐車場は文句なしなくらい広いです。
母が緊急で救急車で運ばれてこちらで脳出血の血を抜く手術をしていただきました。その時に初めて病院に足を踏み入れましたが、まず入り口にコンビニがあり、食堂もありで来院される患者様には最高な条件だなぁと感じました。受付のお姉さんは丁寧に受け答えしていただき、ナースステーションと連絡を取り、スムーズに案内していただきました。母の手術をしていただいた執刀医の方もとても信頼のおける先生で本当に感謝しております。

もともと心筋梗塞、腎機能低下でお世話になっていた父が、最近転倒しやすく、動きが悪くなってきた為受診しました。すぐにMRIを撮っていただき、両側慢性硬膜下血腫と言われ近くの総合病院へ紹介され、即日手術となりました。みるみる状態が悪くなっていく父にとても不安でしたが、適切な対応していただいたおかげで、今では元気に元通りの生活をさせていただいており非常に感謝しております。
その時のクリニックでの先生の対応、スタッフの方々の対応は素早く丁寧でありがたかったです。

　父親が、運転中に気を失い自損事故を起こし（怪我は無し）、その後も手足の麻痺など、どうも普通では無いので、朝一番でまず近くの脳神経外科に連れて行きMRI検査をしました。検査の結果、慢性硬膜下血腫が発見されましたので、その日のうちにりんくう総合医療センターの脳神経外科に紹介状を書いていただき、救急車で転送しました。
　総合医療センターで再検査し、慢性硬膜下血腫が確認出来たため、夕方、緊急手術をしていただきました。手術は問題なく、術後１晩は集中治療室で過ごしましたが、翌日より一般病棟に移り、１週間で退院しました。
　先生の医療技術は高く、設備も十分整っています。１か月後の再検査で若干の血腫がたまっていることが判明しましたが、こちらはお薬で対処していただき１か月後は良好でした。
　泉南当りでは最も信頼できる総合病院だと思います。

[症状・来院理由]

前回（３日前）つかまり立ちから転倒し、受診。その時は様子見ましょうと言われ帰宅したがまたふっと倒れ今回は様子がおかしかったので救急車で掖済会へ。
正座から後ろに倒れたのでそんなに衝撃は強くなかったにもかかわらず、ひきつけや、嘔吐顔面蒼白になった。


[医師の診断・治療法]

どの医師もこんな低さから頭の骨折などないと言われたが、嘔吐の繰り返しで血液検査をする。強度の貧血。頭に出血していると貧血の症状が出ると言われCTを撮る。救急の先生から小児科の先生・脳神経外科の先生へと連携を取っていただき、頭中に出血が見られると判明。救命救急室にて脳圧を下げる点滴、経過観察などをして入院生活を送る。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

親にとっては生きた心地のしなかった入院生活だったんですが、小児科の先生は親身になってとことんお話を聞いてくださり、また説明も納得するまでしてくださいました。
看護士さんも担当でなくても声をかけてくださったり、なんでも聞いてくださいと言ってくださり、とても心強かったです。
おかげさまで子供も１１日間の入院で退院することが出来ました。

悪く書かれていますが、僕にとっては命の恩人の病院です。
他院に通ってましたが、ある日ひどくなり、仕事早退して通院したが、さっと診ただけで終わり夜になると益々ひどくなり急遽ここに来ると今すぐ手術しないと回復の保障はできないと言われ即手術し、おかげで後遺症も残らずすみました。

ただ皆さんが書いてる医院長は何を言ってるかわかりませんけど、息子さんはちゃんとわかりやすく説明してくれるからいいですよ。
そろそろ代譲りしてくれたらね

母が硬膜下血腫で入院しました。どうしてもトイレで用を足したいという本人の希望で毎回車椅子に乗せて連れて行ってくれました。ナースコールが押せないのでベッドから離れたら詰所にわかるようにしてすぐに駆けつけてくれました。

リハビリ中に意識が低くなるとすぐにMRIの検査をしてくれたり対応が早かったです。看護師さんは丁寧に患者を観察していて薬の量なども症状にあわせて医師に相談してくれていました。
急性期病院のため一週間で転院しなければならなかったのが残念でした。

父が受診しました。
硬膜下血腫でしたが、検査もすぐにしてもらえて、先生の説明もわかり易く、質問しやすい雰囲気でした。

建物は新しく綺麗で清潔感があります。
売店が1階にあり、急な入院でもある程度の物は揃います。

セキュリティーも厳しく、面会者は名前などひかえられ、番号札を下げねばなりません。休日の駐車場からの出入りも鍵がかかっておりインターホンで対応と厳しかったです。

入院になりましたが、入院に関する説明など無駄に待たされたり、二度手間が多く、入院病棟の対応はイマイチでした。

[症状・来院理由]

頭が痛い、食欲がないということで別の病院に行き、そこから救急車で運ばれました。

[医師の診断・治療法]

慢性硬膜下血腫
頭に穴をあけ溜まった血を抜くと言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

硬膜下血腫で12下旬に手術をしました。
年末にまだベットから一人で起き上がることもできず、認知症の症状も出てきているにもかかわらず、今後どうするか決めて早く退院するよう言われました。

一人暮らしであり、引き取ることもできず、年末で役所や施設などどこも休みのためどうすることもできないと、なんとかお正月までいさせていただきました。

正月明け病室に行くと、今度は別の先生が来て、「ここは救急病院なので毎日たくさんの患者が来る。頭の手術でここに来て成功し治ったのだからいつまでもいられては困る。とにかく早急に出てください」と強く言われました。
年末に聞いていただけると言っていた転院先の紹介の件もうやむやで、よたよた歩いてる父を見て、「これだけ歩ければ帰れるでしょう。」あれだけ病院で大声を出し、騒ぎ、意味不明なことを言ってる報告が先生方にもされているはずなのに、「そんなにおかしなことを言ってますか?」とまで言われました。

一刻も早く退院してほしい、本来の手術がすんだらさっさと帰ってほしい、その気持ちはわかりますが、冷たすぎです。、ドクター以前に人としてどうなのでしょうか？看護士さんももううんざりという表情が顔に出てました。
最後のほうはあまり相手にもされてない様子でした。迷惑をかけたことは申し訳ないと思いますが。こちらも必死に転院先を探し、近く転院します。
もうここには入院させないと思います。

父がコロナワクチン接種の翌日に倒れ、頭部を打ってしまい救急搬送されました。
病院に着くと、検査を終えた父が車いすに乗せられ出てきました。脳外科の医師の話ではCTの結果でも異常はない、と帰される事になりました。
ただ車いすからいざ立ち上がろうとした父でしたが、足が前に出なくなってしまい、一歩も歩けない状態になっていました。倒れる寸前まで普通に歩いていた人間が、この状況なのに異常がないという判断はどこからされたのでしょうか？改めて診療をお願いしましたところ、整形外科の担当に回され、足を上げ下げさせられただけで「異常なし」と言われました。そんなはずないでしょ！と告げると、ではと、また脳外科に回され、同じように足の上げ下げをさせられた挙句「異常なし」と判断されました。
寝てる状態での上げ下げが出来ても、立った状態で一歩も歩けない状態が異常なしって事はないでしょ？と告げるも「異常なし」
これ以上会話しても無駄と判断し、帰ろうと思いましたが、歩けないのでタクシー乗り場まで車いすをお借りしようとお願いしたところ、「駄目です」の一点張り。しかたなく駅までの50mを20分かけて父を補助しながら歩いて向かいました。

ここまで酷い病院だとは思いませんでした。
その後に受診して頂いた成田日赤病院と比較しても、天と地の対応の違いでした。最初から成田日赤病院に搬送してくれてさえいれば、後遺症も無く今も元気にしていたかと思うと、悔しくてなりません。

父が救急搬送され頭に部分麻酔をして小さな穴を開け溜まった血を出す手術を受けました。通常1週間くらいで退院できる手術なのに、術後目も開けられず酸素吸入してもリハビリで2、3歩歩くと血中飽和酸素濃度が78%になってしまう酷い酸欠状態で、息切れはするし体が疲労して動けません。頭の傷だけの手術で入院してから体の具合が悪くなるのはおかしいので、担当の医師に何が原因なのか問うと「脳に問題はありません。本人の気力がないからです。要介護になると思います」
酷い酸欠状態では、気力があったって動けません。患者の具合が悪ければその原因を調べて治療するのが医師であり本人の気力などと言って原因を調べようともせず、要介護になりますなどと言う医師はあり得ません。その後も良くならないのは本人の気力がないせいだと言い続けたので、「気力ではない」と訴えると、「私の説明不足でした。原因が分からないんです。」
気力がないと原因が分からないは説明不足などではなく全く違います。
原因が分からなければ治療出来ないのだからそのままにしていたら良くならないのは主治医が一番分かっているはずなのに原因が分からないとは言えない医師のプライドなのか家族に本当の事を告げず他の病院を紹介する事もせず、ましてや良くならないのを患者の気力のせいにし続けた医師。患者のことを第一に考えないこの病院に救急搬送されたのは不運でした。
入院中ここで透析をしていましたが、入院前に行っていた水分摂取量を減らし、看護師は透析患者の水分管理は不慣れなのか朝と夕方しか水を与えず、喉が渇いたと訴えても我慢させて飲ませず、点滴もしないそんな他の病院ではあり得ない水分管理でした。