浜松市中央区の黄斑変性症の口コミ（3件）

黄斑変性症のため10年以上通院しています。とはいえ半年に一度、状態の検査だけですが。通院すると2、3種類の検査を受けますがそれぞれに30分程度待つため、検査、診察で2時間から3時間かかります（朝一番の予約で）。診察を海谷先生にお願いすると待ち時間がより長くなるので数回目から他の先生に診てもらうようにしました。
いろいろな検査機器があり検査も何種類か受けるので時間がかかるのは仕方ないかと思っています。

浜松市では、眼科医院としてかなり評判の良い眼科医院です。
わりと大きい病院で、各検査にも専属スタッフの方がいたり、医師も数名いるので、分業されており効率が良いようになっています。
しかし、人気なため、予約しても1時間は待ちます。
駐車場も1時間を超えると100円かかってしまうので、毎回駐車場代がかかってしまいました。
医師は数名いますが、自分から申し出ない限り、その治療が終わるまでは最初に診てもらった医師に、継続して診察してもらえます。
担当医師の勤務状況（学会出席や手術、休み等）で次回予約日が左右されるので、そこは少し不便だなと思いますが、完治するまで毎回同じ先生に診察してもらえるのは安心感があります。

[症状・来院理由]

2か月ぐらいの間に視力が急激に落ち、メガネを２回作り直した。
もともと視力が悪く、定期的に検査を受けていたのだが、これはおかしいと思って受診した。

[医師の診断・治療法]

単なる老眼だと言われた。
「近くも遠くも見えないので検査をしてくれ」と訴えたが「老眼とはそういうものだ」と切れられた。
結局後で「黄班変性症と白内障」ということがわかり、翌年他の病院で手術を受けた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

患者が不調を訴えているのに真面目に診ようという意思が感じられなかった。
こんな対応をする医師が医長という重要なポストについているということが信じられなかった。
少なくとも眼科については、この病院では治療を受けようとは思わない。