足立区のワキが臭いの口コミ（2件）

クリニックのHPを見て、この病院ならばと初めて受診しました。
最初の受付の方は、何も気になりませんでしたが、清算窓口の女性はデリカシーがありませんでした。

皮膚科総合医院なのに、清算時「ボトックス」や「制汗剤」と満席の待合室に聞こえるように話され、そのことで頭が真っ白になっていたのに色々と説明されていたようで、後で同じ内容のことを質問すると不機嫌な表情で「さっき言いましたけれど」と前置きされて、また皆に聞こえるように言われました。（知り合いが居合わせなくて、本当に良かったです。）

次の予約のことも何も言われず、こちらから申し出ないとそのまま終わりでした。
予約を取る時も同様でした。
もう帰ってよいのか分からずカウンターで待っていても何の声掛けもなく、立たされたままの状態でした。

Dr．もこちらの話を聞いてくれる姿勢は全く感じられませんでしたし、こちらからの質問にも「だからぁ...」という感じの返答で、他の方々が好評しているようには感じられませんでした。
待合室には沢山の患者さんがいて、予約も取り辛いようで人気のようですが、
初診の衝撃は今だに引きずっていますので、予約はキャンセルするかもしれません。

涙をこらえての診察でした。非常に悲しいです。
もうこのような思いを他の方にしてほしくないと思いレポートさせて頂きます。

受付の方や看護師さんの対応は、親しみやすく、笑顔でリラックスできる対応でとても良かったです。

医師を待っている間、処置室に掲載されていた病院や医師の紹介にて
「個々に合わせたコミュニケーションをとる」など記載されており、個別性のある丁寧な医師なのだと思い、どのような先生かと楽しみに待っていました。

しかし、まずはじめに言われたことは
「私は〇〇の病院（有名な）で勤めたあと今皮膚を専門としてます」「このような専門である医師と、ネットで調べて専門の知識があると思い込んでる一般の人が議論しようとしてくる。」「そんな暇があるなら勉強して立派な職、地位についた方がいい」「医師は栄養学を勉強しない。食べ物で病気が治るなら医療はいらない。」「皮膚科を甘くみている。」「皮膚を温めすぎ、今の女の人なんかは特に厚着しすぎる」このようなことをいきなり一方的に言われ、びっくりしてしまい言葉が出ません。

医師に、あなたより知識もある、経験もある、あなたの倍以上生きている。そう言われました。専門の人に相談したくて受診したのに、なぜか喧嘩腰で驚きました。

私はネットでの情報が正しいのか分からなかったため、皮膚科を受診しましたが、患部をみるわけでもなく、話したら退室。

皮膚科の専門の医師だからこそ、デリケートな科であることを十分理解し、悩みを抱える患者の気持ちを受け止めるような接し方をしてほしいです。

私は、汗の臭いを人に指摘され、傷ついていました。周りに相談もできず、ひとり病院に相談しようと思い足を運びましたが、傷をえぐられるような思いです。あまりの言葉に涙をこらえる診察でした。

また記載した職歴を絡めて、
ネットで調べるなら良い地位につけるように勉強するべきだ、
と言われ、馬鹿にされたように感じました。
患者が、どのような思いで受診しているのか、本当に考えてほしいです。

医師は栄養学を学ばない、食事で病気が治るなら医療はいらないという言葉。栄養士さんに失礼だと思いました。食事は人間の三大欲求のひとつです。ひとりひとりの患者さんの健康を考え、食事プランを考える栄養士さんを馬鹿にしないでほしいと思いました。
栄養士も立派な専門職です。栄養学も医療に必要な知識です。よりよい医療を提供するには、専門職同士が尊敬しあい、専門能力を発揮することが重要と考えられます。

そんな失礼な例えを聞くために受診したわけではありませんでした。

ただ普通に、「こちらの薬の方がコスト面も良いし私は推奨しています。」「温めすぎないように気をつけるといいです。」と言って欲しかったです。

皮膚科は精神面でのケアも重要であると考えられます。エリートさんなのに、これでは勿体無いと思います。良質な医療を提供できるようになれば良いと思います。

主観的なレポートになってしまいましたが、参考になれば幸いです。

今後は口コミを見てから病院を選択しようと思います。二度と受診しません。