東京都の胆石症の口コミ（23件）

年老いた家族がたびたび腹痛を起こし、かかりつけ医からの紹介状をもって荻窪病院を受診しました。MRIを受けた結果、胆嚢摘出手術を受けることになりました。話が決まってから手術までの間、家族も同席の上で食事やアレルギーについての栄養士や看護師からのヒアリングを受けたり麻酔医との面談など細かな診察を経て３週間ほど待ちました。

胆嚢の摘出手術は１時間半ぐらいで早く終わりました。執刀の先生がこの手術の経験が豊富で、今回は内視鏡によるものだったので開腹の傷痕が小さく（１か所１センチぐらい）老人の体への負担が少ないそうです。おかげで早く回復し２日後に退院しました。術後は傷が攣れる痛みと付随した吐き気もあったようですが投薬で吐き気が治まってからとった病室での食事は美味しかったそうです。

退院すること＝家で療養するということなので、帰宅後の夜は病院と同じく鎮痛剤を使いました。できるだけ痛みを取り除き体力を回復するよう看護師にいわれています。術前に食事を絶っていたため胃がたくさんの食事を受けつけなくなっていたので少量ずつ食べてもらうようにし睡眠をとることを主眼に家族でケアしました。退院３日目には普通に食事もとれるし深く眠れるようになりました。身体の楽な姿勢なども看護師に教わり役立て、栄養士にいただいた「タンパク質が多い消化のよい食べ物リスト」をみながら毎日の献立の参考にしました。必要なことは全部レクチャーをうけているので家族がサポートしやすいです。地元にこういう病院があるのは本当に心強いです。私自身も以前この病院で血栓を見つけてもらったことがあり総合病院の良さを実感しています。

コロナもありますから外部の持ち込みは最低限にして、アメニティはできるだけレンタルされるのをオススメします。切除した部位は生検にだされ病変がみつかり長期入院になった場合はレンタルのほうがコース変更が楽ですから。通院者の駐車場は３時間２００円で利用できるので入退院の送迎もスムースです。ただし駐車場は台数が多くないので近隣のパーキングもあらかじめ調べておかないと駐車場がなくて停まれないことがあるのでご注意ください。

以前から胆石はありましたが、膵炎をおこしたのをきっかけに手術する覚悟を決め、沢山検索をかけて、こちらの病院で胆嚢摘出手術を受けることを決めました。
担当していただいた女性医師の梅澤先生はとても知的で物腰の柔らかい素敵な先生です！手術前は看護師さんも優しく声をかけてくださいましたし、全身麻酔なので手術はあっという間に終わりました。術後もホテルのような個室でゆっくり過ごせて病院の食事もとても美味しく頂きました。
経過も良好だったので予定どおり２泊３日で退院し、４日目からはリモートで仕事も再開できました。
おなかの傷口の痛みは１週間ほどで日に日に良くなりましたし、３週間経った現在、傷跡もとても小さく綺麗ですし目立ちません。
あと、入院時の準備で個人的に持っていって正解だったのは、ボディーシートと、ノンシュガーののど飴でした（笑）。術後のどが渇きますし、咳き込むと痛いので予防になりますよ＾＾
今回人生初の手術でしたが、本当にこちらの病院で、そして梅澤先生に手術していただいてよかったと思っています。

家族が腹痛で受診しました。

座っていても寝ていても痛くて、文字通り身の置き所もない状態でした。
ネットで消化器専門医のいる病院をさがしたところ、こちらが
ヒットしました。
事前に連絡し症状を伝えると、すぐ来て下さい、と。

うかがうと、受付のかたはてきぱきとしながらも親切で、初診手続きもとてもスムーズでした。
少し待ちましたが、待っている間も医師に症状を伝えてくれました。
お陰様で早く診察を受けられましたし、待つ身としては、その
心配りと判断が嬉しかったです。

医師の診察は、問診、腹部の触診とエコーでした。
同じ日の早朝、同じ症状で大学病院の救急外来を受診してい
たので、その時の検査結果もみていただくと、すぐ診断がで
ました。
痛みを早くなんとかして欲しいと言う希望がこちらにはありま
したが、持病を考慮すると、あまり強い薬は使用できないと
のことでした。
しかし、丁寧に説明しながら薬を選択していただけましたので、現時点でベストの選択だと納得できました。
口調も優しく、診察も丁寧だと感じました。

色々な病院での勤務経験もあり 現在も他の病院で診察をされて
いるようで、多くの症例を経験されているのではないかと推測します。
そのようなことも考え合わせると、信頼出来るクリニックではないかと思いました。
身近にこのようなクリニックがあるのは、心強いです。

胆嚢摘出手術をしていただきました。以前健康診断で胆石があると言われていたので、痛みなどで苦しんだことはなかったのですが、診察してもりいました。初診から血液検査、エコーなど、毎週のように検査に通って、約２カ月後には無事に手術を行えました。開腹手術だったので、かなり痛く辛かったですが、みなさんとても親切でした。看護師さんは、お子さんがいる方もいたので、子どもの話などをしたり世間話を適度にしてくださり気晴らしになりました。
年齢の高い方がたくさん入院していて夜中含めとても騒がしかったですが、術後あたりの痛さにそれどころではなく、また痛みが和らいでからは、色んな人がいるなーと逆に面白くなってしまい、少しの笑いもお腹に激痛が走りました。

院内は広くありません。
売店もないので、事前に暇潰しが出来るものを持って行かれるといいかもしれません。

胆石がかかりつけの病院で見つかりました。ウルソという薬で石を溶かす事になりましたが、心配なのでネットで検索。胆石を取る手術が日帰りで出来るとしりました。
それが、この病院です。最初は手術はどのように行われるか？などの質問が目的でしたが、外科ではなく、内科を受診して下さいとのことでした。内科で胆石の話をすると、「僕はあなたの体の事分からないから何もいえない」とはっきり言われました。たしかにそうです。紹介状もなかったのですから。翌日にエコー検査の予約をして帰りました。そして、翌日えこーの検査結果のもとづき、診断してもらいました。やはり胆石があり、腎臓にも医師が見つかりました。結果、とりあえず痛みが無いのであれば経過観察ということと、ウルソは効かないから、主治医の先生にこの検査の事を伝えて下さいといわれました。医者どうしの意志の疎通が大事だそうです。
はっきりいってもらって、よかったです。

すっごく綺麗で、ホテルのような病院です。
胆石で半年程、お世話になりました。
名前を忘れてしまいましたが、女医さん
ちょっとSでカッコイイです。
ズバズバ物を言ってくれるので楽です。
手術はほんと一瞬で終わりました。
手術台に寝て「深呼吸してください」って
吸って吐いてを１回したところでもう意識がなかったです。
手術が終わって３日入院。
一人部屋でちょー広くて快適！
ベットの高さや向きがボタンで帰られます。
すごい良い！！
あと、とにかくご飯が美味しい！
あと、スマートタブレットがお部屋に常設されてるので
ずっと動画を見てました。
見たかったドラマが全部見れて満足です。
退院３日後にはバーベキューをして側転していたくらい元気でした。
今では手術の後もしっかり消えていて、
友達に「手術の跡みせて！」と言われてお腹を見せると
「どこに穴開けたの？」と言われます。
また機会があればお世話になりたいです。

救急車に乗る程の胆石症の発作におそわれ、
3回目の激しい症状が出た後に手術を希望しました。
その時は埼玉県内の病院にかかっていたのですが、
そちらの病院では最低一週間の入院で、開腹手術になるとの事でした。
当時出産後4ヶ月しかたっておらず、一週間もの入院は、生活や母乳など考えても無理でした。
かといって、発作がおきなくても食事をとるだけで痛みはかなり出る状態で、そんな体のまま育児をするのも不安でした。
そこで調べたところ、こちらの病院では一泊での内視鏡手術を行っているとの事で、すぐに予約をとり紹介状を貰って転院しました。
通うのに時間はかかりますが、初診・検査・一泊入院手術・術後検診と、4回の通院で済みました。
院内はホテルの様に綺麗で、スタッフの皆さんもフロントマンの様な丁寧さ。
検査の機械もなんだか凄そうなものでした。
入院中の食事も、まるでレストランに来たみたいにとても美味しく、術後すぐでも完食してしまいました。
そして何より、先生が素晴らしいのです。
適切な診断や丁寧な説明はもちろんの事、乳児を置いての入院を不安に思う私に、入院の入り時間など、とても気遣って調整してくださいました。
当日、執刀前に手術室で挨拶をされたのですが、
本日は大事なお体に触らせて頂きます、どうぞよろしくお願い致します。と、先生自ら頭を下げられ、なんて素晴らしいお人柄なのか、この先生に任せれば全く怖くないと、大変安心しました。
傷も数ミリの物が3ヶ所と2センチ程の物が1ヶ所で痛みも少なく、翌日の夕方からは子供に授乳もできました。今では2センチの傷が少し見えるかなというくらいです。

[症状・来院理由]

胆石による腹部の疝痛、吐き気、嘔吐
胆のうの腹腔鏡手術、入院

[医師の診断・治療法]

父親が腹部の激痛で近くの病院に入院しました。病院の診断では、胆石でした。
しかし７０代近くで胆石の人はがんの可能性もあるので、胆のう除去手術の際に生体病理検査のできる大きな病院で手術したほうがよいとのことでした。
そこで提携先である東京医科大学病院を紹介してもらいました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

父親の胆石腹腔鏡手術に付き添いました。
医師の説明は個室で患者家族に充分説明してくれました。
胆石持ちの人は胆嚢ガンになる人が多いので、まず腹腔鏡で胆嚢の組織を取り、病理検査をして腫瘍の心配がない場合はそのまま胆のうを腹腔鏡で摘出します。
もし病理検査で悪性の腫瘍が見つかったら、その場で開腹手術して広範囲を切除するそうです。これなら手術の二度手間が要らないとのことでした。
父は異常がなく手術は２時間くらいで終わりました。大学病院で設備もよく、東京医科大は腹腔鏡の症例も数多いので安心して手術を受けさせることができました。
入院はたったの５日です。
同部屋で胆のう摘出をした方と会いましたが、その方は胆石が癒着していたらしく開腹手術をされていて、入院は２週間とのことでした。
父の病後はまったく問題なく、食事制限もなく好きな晩酌をしています。

寝る前に冷凍餃子とお酒を飲んで、夜中に目が覚めた時すごくお腹が痛かったので救急車を呼んでこちらにお世話になりました。

痛み止めを飲んで、その後で入院。
胆石が外に出ていて詰まっている状態だと判断されましたので、ステントを体内に入れることになりました。
他膵臓がすごく弱っているなか、ずっと点滴での治療です。

携帯充電器など必要なものを持ち込めなかった中でも、看護師さんが近くのコンビニで買ってきてくださったりして助かりました。

病室もきれいで、4人部屋でストレスを感じることはほとんどありませんでした。

後日の通院で他科でお世話になっていますが、色々と声をかけてくださり助かっています。

８年ほど前から胆石がありましたが、痛みがほとんどなくほったらかしでした。更年期になり体力があるうちに取った方がよいかと考えるようになり評判のいいこちらで胆嚢摘出術を受けました。

たまたま電話した翌日に初診予約がとれ、その日に超音波検査。翌週にＭＲＩ検査。手術の１か月前に心電図などの検査を受けてから手術。当日朝に行ってすぐそのまま手術、２泊３日で退院なので荷物も少なくて済み楽ちんです。
手術直後はさすがに辛い時間もありましたが、全部個室で夜もゆっくり眠れるし、食事もミクニ監修でどれもとても美味しかったです。

一つだけ残念だったのは体質からか退院後に足に血栓が出来てしまい、すぐに診てもらったのですが、総合病院ではないのでその後の対応はできず、別の病院にかかることになってしまった点だけです。

病院に行くだけで血圧が上がってしまうようなタイプの人には病院らしくなくてストレスが少ないと思います。

1週間ほど入院しました。
一般的な地域の病院といった感じです。
初台駅から程近いですが、ちょっと奥の細い路地に入った方にあるので、車で来院する場合は気を付けた方がいいと思います。
徒歩であれば、途中に大きな看板もあるのでわかりやすいです。

院長先生に担当いただきましたが、親切で誠実な対応でした。
説明がわかりやすく、患者や家族がきちんと理解して、自分で選択できるように後押ししてくださる感じでした。

看護婦さん達は明るく元気な方が多い印象でした。
皆さん親切で優しかったです。

病棟が高齢者の方が多く、看護婦さん達がどうしても大声で話をするので、特に入院する場合うるさい環境が苦手な方は辛いかもしれません。
ただ、出来る限りの配慮をしようとしてくれていました。
看護婦さんと患者さんとのやり取りは、アットホームな感じで聞いていて心が和みました。

今後はかかりつけのお医者さんとして、お世話になり続けたいと思っています。

当時、まれに強い腹痛に襲われ、市内のERで診察を受けたりすることがありましたが、病名がはっきりせず、このときも同じ腹痛で苦しんだため、かかりつけの河合クリニックなら原因がわかるかも・・と、受診しました。待合室は混雑していましたが、あまりの苦しみの様子を見て、すぐに奥のベットに寝かせてもらい点滴をしましたが痛みはおさまらず、エコーで胆石を発見していただきました。その後すぐにERを紹介していただき、検査と後日手術もできとても助かりました。
河合先生は、私の父の脈をはかっただけで、以前不整脈の病気もしていて、また再発していることも見つけていただき、おかげさまで早期の発見で大事にいたらず、元気に過ごしております。

[症状・来院理由]

みぞおちの激痛があり、内科を受診後、胆石症ということで手術希望し、外科に紹介されました。

[医師の診断・治療法]

いくつか検査を行い、胆石症に間違いないため、後日入院、腹腔鏡手術になりました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

通院の際も入院の際もスタッフの方が気持ちのいい方ばかりでかつ、仕事もテキパキしているのが大変印象に残りました。
病室のベッドまわりも機能的で使いやすく、６人部屋でしたが、広々していました。
術後の抜糸の後もきれいで、順調に回復しました。

2014年の人間ドックで胆石が発見されて以来、症状が全く出なかったので2015年9月迄放置していました。昨年後半10月くらいから腹痛発作が計４回出ました。もう我慢できず、胆嚢摘出を決断しました。

昨年10月に、いつでも手術できるようにと、横浜市内の大学病院で診てもらいましたが、初診はまだ若い女性医師（研修医？）、2回目は非常勤の若い医師で、本人は手術実績無しということで不安になり、病院を変えました。（実際の執刀医は勿論たくさんの実績があると思います）

東京医療センターを選定したのは、目黒区の消化器系クリニックの先生による紹介でした。初回の診察、2回目の診察、オペと全て同じ医師でしたので、非常に安心感がありました。手術はメジャーな腹腔鏡手術、穴はヘソの他1か所、合計2か所で済みました。月曜入院から土曜退院まで5泊6日。その前の検査は会社を半日休み、2回通院しました。（検査項目は、エコー、血液、胃カメラ、胸部・腹部レントゲン、呼吸系、CT等）術後は執刀の先生が経過を診に毎日おみえになり、看護師の方も若い方が多く親切でした。また東京医療センターは診療看護師が在籍しており、この看護師の方も毎日、傷口を確認しに来てくれてました。

気になった点は、外観は非常に立派な病院ですが、中の施設は昭和の設計で施設も古いです。また院内のセキュリティーが甘く、誰でもノーチェックで病室まで来れちゃいます。見舞いに来た身内が皆、心配してました。

家族からのコメントとしては、手術中の家族待合が他の家族と狭い部屋で一緒になり、（当時は15名くらい一緒の部屋だったようです）重苦しい雰囲気で手術中ずっとそこで待たねばならず、たまらなかったといっていました。他院では居場所がわかれば院内で手術を待てるところもあるようなので、改善されるといいですね。

主人ですが、以前より胆石があり、時々痛むことがあったのが、段々と痛みの感覚が短くなり、2.３日に一回は夜中に痛むことが重なり、手術を覚悟の上、胆石症の実績のある病院をネットで探して、こちらに受診しました。
初診で外来に行った時は沢山の患者さんに、待ち時間もありましたが、担当の先生は丁寧な診察で細かく説明もしてくださいました、おまけにイケメンの先生でした笑
若そうな先生でしたが、感じのいい先生で横柄な態度もなく、こちらが不安そうにしているのか？いつも帰り際には「頑張りましょう」と言いながら握手をしてくださいました、手術して入院は2泊３日で、腹腔内手術ということもあり、手術した夜から歩いてトイレに行けてたようです、毎日様子を見に行ってましたが、笑うと痛みはあるものの、手術翌日よりご飯を食べて、ゆっくり歩いたりと安心しました。

看護師さんはバタバタした感じであまり対応は良くなかったようですが、2泊３日入院だから大したことはなかったのかもしれませんが、先生はいいのに、看護師さんはあまり良くないね〜なんて話をしたような気がします。

担当の先生には本当にお世話になりました、感謝してます、あんな痛み我慢せずに早く手術すればよかったと思うくらいです。ありがとうございました。

[症状・来院理由]

救急車で運ばれた病院に紹介され、こちらの病院で手術を受けました。

[医師の診断・治療法]

診察の担当は中年の男性の先生でしたが、とても話しやすく、丁寧に症状を説明してくださったので、手術を行う決心がつきました。
執刀医は若い先生でしたが、数人のチームの中にはベテランの先生もいらして、安心して手術をお任せすることができました。
手術も順調に終了しました。
思ったより病巣が大きく、予定より大変な手術になったそうです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病院の左手の建物に、食事をできる施設があり、そこの食事がおいしかったです。
値段も普通でした。食券制でしたが、調理されているかたも気さくで、混んでいないときはゆっくりおしゃべりもしました。
老人ホームかなにかと一緒になっているみたいです。

[症状・来院理由]

腹痛が数日続いて辛かった為、救急外来で診て頂きました。

[医師の診断・治療法]

腹痛に波があるという事から、血液検査と触診をしてから頓服薬を処方され、後日CT等の検査で胆石が見つかりました。その後、入院→手術の運びになりましたが、食事をすると痛くなる傾向があるらしく、入院中は手術までの２週間程点滴で過ごしました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病院の建物自体は古いですが（整形外科は新しいです）逆に一部屋のスペースが近隣の総合病院より広くて、開放的に感じます。敷地内は緑も多く入院生活中、とても癒されました。看護師さんはベテランさんから新人さんまで年齢の幅が広く、優しく...時に厳しく、術後のケアを行ってくれた事を感謝しています。初診の待ち時間は長いですが、再診では予約出来ますので安心して通えるかと思います。

[症状・来院理由]

お腹が激しく痛み、診察を受けて胆石症だと分かりました。胆石だけではなく胆のうを摘出しなければいけないと診断されました。初めに症状を鎮めるために入院をして、胆のうの摘出のために再び入院しました。

[医師の診断・治療法]

初めに入院した時は絶食するので栄養剤、痛みと内臓の炎症を鎮めるために鎮静剤の２つを点滴として用いました。２度目の入院は手術のため食事を抜くので栄養剤だけを点滴として用いました。腹腔鏡下胆のう摘出手術という手術でした。内視鏡を使った手術でした。お腹に４つ小さなを開けて手術を受けました。２時間の手術でした。全身麻酔をしてから手術を受けるので、手術の間は寝ていて、目を開けた時には手術が終わっていました。何の痛みも感じませんでした。月曜に入院して、水曜に手術を受けて、土曜日に退院しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病室はシャワーカーテンのようなものがありベットを囲んで仕切ることができるので、それぞれの患者のプライバシーは保たれていました。空調で温度設定されていました。

総胆管結石のため胆嚢摘出手術のためにこの病院を紹介され、行って見ました。手術は無事に終了しましたが、なかなか不満が残る入院生活でした。
個室でミクニマンスールの食事で評価が高い方もいますが、大病院と比べてしまうと、牢屋に閉じこめられているような気分になりました。
看護師さんもどの方も事務的でツンツンしていて、何よりも医師の説明も丁寧ではなく、何か軽々しく扱われているような気分になりました。決して、贅沢を求めているわけではないけど、国立病院の看護師さんたちは、どの方も、明るく親切だったのとは対照的で、かなり暗い気持ちになりました。

胆石による腹痛で、救急入院しました。かかりつけの病院では無かったのですが、空きが無いとの事でこちらに運ばれました。さて、内視鏡による施術も、無事に済み、ぶっきらぼうな医師でしたが、腕は確かなようでした。あるいは、内視鏡技師の力かも知れませんが。問題は、入院生活です。看護師は、言い方でテキパキとも言えますが、疲弊していて、マニュアルをこなすのがやっとのようでした。そして特筆すべきは、食事です。患者にとってほぼ唯一の楽しみである食事の筆舌につくせない不味さには、驚きを通りこして、タイトルのような言葉が浮かびました。多分調理師や、栄養士がいるとは、信じますが、どういう味覚で味付けしてるのか、疑問です。ついでに口コミで美味しいと書いている人は、どんな舌をしてるんでしよう。僕はのり玉を大量にかけて飲み込みました。お茶まで、最悪の味わいです。ま、強制ダイエットにはいいかも。