社会に出てから気になり始めた病気。
爪の水虫
って、その時CMなどで話題になっていたんですけど
爪が白っぽくなっていてなんか皮膚についているという
感じがなかったので病院に行ってみてもらいました。
先生が爪と皮膚の間の粉みたいなものを
「見せて。」
と言って、顕微鏡で観察していました。
すると
爪の水虫だ
ということです。先生が、言うところによると、足の裏の
指の付け根の内側の歩くときに地に着く部分の白い
ものもそうだということです。
液体の薬と、塗り薬をもらいました。
足の指の爪全部にそれを毎日つけていたのですが
効果が表れて数か月後左の足の親指の爪が一番重症だった
のですがある日取れました。取れかかっていたなと気付いた
時にすでに下から新しい爪が出始めていたんですが
ちゃんと健康な状態で生えてきましたよ。
衝撃でした。皮膚が新陳代謝で新しい状態になるように
爪もそうなるんでしょう。
薬を付けていくうちに、地に足がきちんと着いたという
感じがしてきました。白っぽい色も抜けました。
2週間おきに通院し、薬を毎日塗りだいたい8か月ぐらいで
完治しました。根気強く薬をつけるということをしないといけませんが
治ったときはすっきりしました。
爪の間に入ったばい菌が原因のようです。