閉じる
メニュー

1歳の息子がクループに。呼吸が「ヒューヒュー」に変わり苦しそうでした。

矢530  (30歳代・女性) 2018年04月27日
40views 0 0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
クループ症候群(急性声門下喉頭炎)

日頃、元気な息子が夜21時に寝ながら咳をして「あー、風邪引いたかな」と思い熱を計ると38℃。
明日病院に行かなきゃ、と思っていると呼吸が「ヒューヒュー」に変わり苦しそうでした。
夕飯にシチューを食べたからアナフィラキシーかも!?と思って119に電話。(牛乳を含め息子にアレルギーはありませんが、急に出たかもと思い)
救急車が到着するまでの間も嘔吐し、パニックになりました。
救急車が到着して救急隊員に診てもらったところ「アナフィラキシーだと食後1時間以内に出るからそれではないです。今すぐ命に関わるものでもなさそうだから安心して下さい。」と言われホッとしました。
酸素濃度が低くなっているので酸素マスクをしながら病院に搬送してもらいました。
診察はお医者さんが一目見るなり「クループだね」と。
初めて聞く病名に「???」でしたが、声帯にウィルスがつく病気だそうです。
薬を処方してもらい、翌日かかりつけに行ってとのことでした。
薬を飲むとヒューヒューの呼吸音も落ち着きスヤスヤ眠りました。
翌日、かかりつけの病院では「息子さん苦しかっただろうし、お母さんの判断は正しかったと思いますよ」と言って下さいました。
それからは、一度もクループにはなっていません。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る