医療法人立岡神経内科 の口コミ・評判

偏頭痛がひどく、保険会社の方からこちらの病院の先生が有名だから一度見て頂いたら…と教えていただき受診しました。本も出されていたのでその本も読んでから来院しました。

予約してから行きましたがそれで...

偏頭痛がひどく、保険会社の方からこちらの病院の先生が有名だから一度見て頂いたら…と教えていただき受診しました。本も出されていたのでその本も読んでから来院しました。

予約してから行きましたがそれでも待ち時間は1時間はあったかと思います。看護婦さんたちの私の頭痛に関する細かな聞き取りはさすが頭痛専門の病院だけあって細かな項目に分かれていて流石だなと思いました。その時点では、 “多少待ち時間が長く大変でも、ここでお世話になってなんとか治るといいな” と思っていました。

名前が呼ばれ、先生の受診が始まりました。
人によるとは思います。ですが、先生との相性が私にはやはり厳しいと感じました。少し質問をしようものならフッと笑ったり、「そんなことは聞いてない」と言われたり…。私は頭痛薬に頼りすぎてる薬物乱用頭痛の気があるようなので、少しの痛みなら、薬を飲まずに我慢する方向を提案されたのですが、そこで私が「もし、吐き気がして吐き戻してしまった場合はどうしたらいいでしょうか？吐き気どめの座薬は頂けますか？」と聞いたところ、先生はにやりと笑いながら「痛いまま吐き戻しておいて」と言われました。

私は耳を疑いましたが、「はぁ…」と言ってそのまま診察室を後にし、混乱したまま次回の予約をして帰宅しました。夜、主人と相談し、次の日、次回の予約は電話でキャンセルしました。

その後、二箇所の頭痛外来のある病院を受診した際に、そのときに言われたことをそこの先生達に相談してみたところ、そこの先生方はどちらの方も、苦笑いしながら、「それはおかしいな…」とおっしゃっていました。

たくさんの患者さんが、今でも通われているようです。ですので合う方も多くいらっしゃるのだと思います。ですが私は、どうしても誠意ある診療だとは思えなかったので一度しか行っておりません。

以前より片頭痛があり、痛みが出た時には市販の鎮痛剤を内服していました。
鎮痛剤を服用しても効かなかったり、鎮痛剤を服用しすぎるのも怖いなと思い、
頭痛の専門医を探して、こちらの病院で受診をしました...

以前より片頭痛があり、痛みが出た時には市販の鎮痛剤を内服していました。
鎮痛剤を服用しても効かなかったり、鎮痛剤を服用しすぎるのも怖いなと思い、
頭痛の専門医を探して、こちらの病院で受診をしました。

最初に電話で問い合わせた時から「かなり込み合いますので…」とのことだったので、
患者さんが多いんだなとは思っていましたが、初診時は2時間かかりました。

医師の診察までに、看護師さんの詳しい問診と血圧測定。
診察に呼ばれたと思ったら、CT検査を行いました。

長時間待っただけあって、先生の診察はとても丁寧で、片頭痛の特徴や鎮痛剤を飲むタイミングなどを教えていただきました。
また、頭痛ノートをつけ、自分がどんな状況で頭痛が起こるのか、薬を内服してどのくらいで聞いてくるのかを知ってくださいということで、自分でノートをつけるようになりました。


待ち時間があまりに長いので、ケータイのゲームをしようとしたのですが、携帯電話の使用は禁止されていました。

再診は予約していたにも関わらず、1時間待ち…

長時間の待ち時間に耐えられず、かかりつけを変更しました。

当時小4の娘が頻繁に頭痛を起こしており、ママ友に相談したところ紹介されました。
神経内科の医院ですが、先生の専門が頭痛なので、その患者さんがほとんどのようでした。
初診の時は看護士さんによる事前問...

当時小4の娘が頻繁に頭痛を起こしており、ママ友に相談したところ紹介されました。
神経内科の医院ですが、先生の専門が頭痛なので、その患者さんがほとんどのようでした。
初診の時は看護士さんによる事前問診があります。先生の診察時の参考にするため、かなり詳しく聞き取りされました。
診察は問診、血液検査、ＣＴでしたが、予約していたにもかかわらず待ち時間は2時間近かったです。
検査の結果、病変による頭痛でないと判明したので、その日から頭痛日記を付けるように指導されました。
いつ痛み始めたか、どの程度続いたか、薬は飲んだかなどを細かく記録し、それによって薬の飲み方や量の調整を指導され、頭痛をコントロールしていく感じです。
先生は丁寧に説明してくれますが、温和な口調なのにやや押しの強いところがあり、合う人とそうでない人に分かれそうです。（自分は苦手でした）
基本長く付き合っていくタイプの疾患なので、先生と合うならば頭痛のかかりつけ医としてはいいと思います。
ただ本当に待ち時間は長いのでそこは覚悟がいります。うちは結局通う足が遠のいてしまいました。