ひばりヶ丘クリニック

　小学５年生の時に、交通事故に遭いました。右側が２．５ｾﾝﾁも短く、全体的に右側に傾いています。当時の医者は、「４５歳になったら歩くことはできないかもしれないので、しっかりとリハビリをしろ」と言いまし...

　小学５年生の時に、交通事故に遭いました。右側が２．５ｾﾝﾁも短く、全体的に右側に傾いています。当時の医者は、「４５歳になったら歩くことはできないかもしれないので、しっかりとリハビリをしろ」と言いました。５年生の１年間は学校には通わずに、往復２時間かけリハビリしました。
　７２歳までは何とか歩いてきました。７３歳になり、歩き方が下手になり、右側臀部が猛烈に痛くなりました。レントゲンをとっていただき、明らかに骨に障害が出ていることでした。飲み薬、湿布薬を使い、少し楽になりましたが、リハビリを勧められました。
　今、お若いＡ先生に施術をしていただいています。
　基本的に骨に不具合がありますが、ステップを踏んで慌てず改善していこうというメニューを作ってくだいます。日常的に何をしたら良いのかを毎回チェックしてくださいます。
　これまで右側臀部が痛かったのですが、最近では股関節、右脇腹まで痛さが広がりました。これは、良い方向だそうです。
　努力をしたことをしっかりとほめてくださいます。年齢に関係なく、ほめていただくと頑張らざるを得ません。
　うれしいエピソード
　投稿者はショートスリパーです。
　「先生に施術していただいたので、ひさびさに５時間爆睡しました」
　「それは良かったですね。私もＴさん（投稿者のこと）が、これからも爆睡できるように頑張りますね」
　患者に寄り添ってくださること。ありがたくも、うれしいのです。

　Ａ先生の施術とアドバイス、マッサージのＥ先生の毎日の心を込めた施術により、しっかりと歩ける身体になりたいと強く思います。

　Ａ先生、Ｅ先生、ひばりクリニックの皆さまには、たくさんたくさん感謝しております。