東邦大学医療センター大森病院 の口コミ・評判

[症状・来院理由]

３９度の熱が一晩眠っても下がらなかったので、これは大事だと思い、近所で一番大きい病院へ行きました。

[医師の診断・治療法]

インフルエンザの検査をまずされました。研修医の先生だったためか、検査に使う綿棒を鼻に入れる前に何本も折っていたので心配になりました。下痢で腹痛がひどかったのですが、触診でぎゅうぎゅう下半身を押されつらかったです。インフルエンザではなかったのですが、下痢と発熱がひどく、入院か点滴に通うか二択をすすめられました。できれば入院はしたくなかった（世話に来れる人間が近辺にいないため）ので、その日から点滴に通うことになりました。すぐ点滴を打ってもらいました。のちに２日間、点滴に通いました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

研修医の先生は点滴の針を入れるのが非常に痛かったです。次の日も点滴にきた私に向かって、「またきちゃいましたか〜」と笑っていたのがつらかったです。しかし、病院自体は非常に奇麗で、そのひとりの研修医をのぞけば、他の日に会った先生や、点滴を世話してくれた看護師さんたちは非常に優しく、親身になってくれました。点滴のベッドも清潔でした。点滴の部屋からトイレも近く、下痢の私には非常に助かりました。すぐ点滴に対応してくれますし、大病院なので、目の前にタクシーもたくさん止まっているので、緊急の際にはまたこの病院にお世話になろうと思いました。