国家公務員共済組合連合会三宿病院

早朝、強烈な胸痛で病院を訪れると受付開始（08:30）まで1時間あると言われ、待合室で待つことになりました。胸を押さえながらしばらくいると、ベテランの総合案内看護師の方が声を掛けてくださり、救急外来に...

早朝、強烈な胸痛で病院を訪れると受付開始（08:30）まで1時間あると言われ、待合室で待つことになりました。胸を押さえながらしばらくいると、ベテランの総合案内看護師の方が声を掛けてくださり、救急外来に相談してくださった結果、8時には処置室に入りました。

8時30分にPCR検査と血液検査を実施したところ、PCR陽性、トロポニン値（上限26）が500以上あり、心臓カテーテルアブレーション治療が必要となりましたが、手術室予約が一杯で実施は夕方となりました。

ところが2時間後に再度血液検査を実施したところ、トロポニン値が1000を超えたため、緊急度が増したとなり、午後一番の手術室使用に変更となり13時から約2時間の手術を実施しました。（手術という表現でよいかは不明。）

術後の説明で、突然死の原因の7割が心筋梗塞で、また心筋梗塞を発症した場合の致死率は4割と言われているとのことで、深夜の発症で家族やご近所へ迷惑を掛けたくないとして救急車を呼ぶのを躊躇して朝まで痛みを我慢して待ったのは命を捨てるようなものと諭されました。

40歳前後の先生と30歳前後の若手の先生がペアで担当していただき、単なる回診ではなく親身になって声がけをしてくださいました。看護師はベテラン・中堅が3割、20歳代の若手が7割と言ったところでしょうか。20歳前半の方であっても時には優しく、時には厳しく患者に接するプロ意識の高い方が多いという感じです。

難点はやはり建物（竣工1959年）や設備が最新ではないことですね。快適な病室とはなかなか言えません。それと教育の一環とは思いますが、男性看護師がいるのに20歳前半の若い女性看護師に尿管カテーテル挿入を担当されるのは初老の男性患者としても恥ずかしさを感じました。

認知症を患う86才の母が胸の苦しさを訴えて当院に救急搬送され、誤嚥性肺炎との診断で2週間の入院加療が必要と言われたが、2日後に亡くなった。
その際に受けた看護師の対応が不適切と判断し、当院へ抗議した...

認知症を患う86才の母が胸の苦しさを訴えて当院に救急搬送され、誤嚥性肺炎との診断で2週間の入院加療が必要と言われたが、2日後に亡くなった。
その際に受けた看護師の対応が不適切と判断し、当院へ抗議した。ただ、それから半年も経過していたので、気持ちに余裕がなかったとはいえもっと早く連絡すべきだった。

看護師①は入院当日の深夜1：00、私のスマホに電話してきて母が暴れて薬を飲んでくれないから私から説得してほしいとのことで、私は受話器越しに母を説得した。
また、翌日訪問した際、看護師②も母にてこずっていたようで、病院は治療に専念する所なのに暴れて治療ができない、転院しても同じだとかなり強い口調で言われた。迷惑をかけたことについては謝ったが、どちらの対応も横柄で取り付く島もなかった。当院の看護師は認知症を患った高齢者の対応も満足にできない様子。看護師としてこのような態度を問題視したが、忘れようと努めていた。でも、不信感を消すことはできず、当院の看護部長と話し当該病棟の看護師長と面会した。その際、深夜の対応については「申し訳なかった。本人も反省している」ということだった。そして、この看護師長こそが上記の看護師②だった。半年後でも顔を見ればわかる。でも、本人は何食わぬ顔をしていた。後で看護部長に尋ねたところ、結局は「半年前のことなので人を特定できない。該当者がいなかった。いずれにしても苦情なので納得してもらうために謝った」とのこと。

では、看護師長の「本人も反省している」という弁はなんだったのか。本人とは誰？特定できなかったのではないのか？不信感は増大した。要は、事なかれ主義、謝ればすべてが解決するということだ。看護記録だってあるはず。その気になれば担当者くらいは特定できるはずだ。それとも紛失？大事にならないうちに謝ってしまおうという態度がみえみえだ。幼稚でお粗末だと感じた。なぜその時、看護師がそういう言動をしたのか、母がどうして暴れたのか。家族として本当のことを知りたかった。慇懃無礼な謝罪より誠意ある説明がほしかった。特定できないなら初めからそう言ってほしかった。看護部長にその旨伝えたが、納得できたかどうかは不明。時間とエネルギーを無駄にした自分を悔いた。病床を多数抱えながら残念な病院だ。これはあくまでも個人の感想である。

三宿病院に慢性疾患で20年定期受診しています。
こんな優しい皮膚科医初めてです。

横柄な態度でマイクで患者を呼びつける三宿病院です。
カーテンの隣では老人に叱責するかの剣幕のdoctorもお...

三宿病院に慢性疾患で20年定期受診しています。
こんな優しい皮膚科医初めてです。

横柄な態度でマイクで患者を呼びつける三宿病院です。
カーテンの隣では老人に叱責するかの剣幕のdoctorもおります。

ギスギスしてる空気中、患者を自らドアを開けて招き入れてくれる稀有な心あるdoctor東野を発見
とても穏やかで当たりがマシュマロみたいな関西人doctor　話も聞いてくれます。
もっと心あるdoctor増えてくれたら嬉しい😄

まあ、すぐ病院に駆け込む患者がいるからの点にも非はありますけどね。

脳外科の先生はこまめにご連絡いただき丁寧に説明いただきました。とても良い病院だと思います。他の外来についてはわかりませんが少なくとも脳外科の先生は優秀だと思います。手術になりましたが術後の説明も丁寧で...

脳外科の先生はこまめにご連絡いただき丁寧に説明いただきました。とても良い病院だと思います。他の外来についてはわかりませんが少なくとも脳外科の先生は優秀だと思います。手術になりましたが術後の説明も丁寧で面会もリモートでしたが事務長の方がとても面白い方で患者家族をとても和ませていただきました。少し評価下げたのは電話交換の対応が悪かったこと。その対応が悪く無ければ満点でもいいくらいによかったです。電話交換の対応良くして頂けたら満点になると思います。

脳卒中で緊急搬送され三宿病院のお世話になりました。
隔離期間を終えた後に脳卒中センターに入ったのですがとても心が行き届いてました。
基本の診察や検査などはもちろん良いのですがそれ以外にも、

...

脳卒中で緊急搬送され三宿病院のお世話になりました。
隔離期間を終えた後に脳卒中センターに入ったのですがとても心が行き届いてました。
基本の診察や検査などはもちろん良いのですがそれ以外にも、

・後遺症で頭が痛くて苦しんだ時にお医者様に相談して頂き鎮痛薬の増量、増種類など提案してくれた
・病院食がおいしい上に、病院食でどうしても苦手な素材や味付けがある旨を言うと代替メニューで対応してくれた
・集団生活で周りに人がいてストレスが溜まってる時（車いす必須で自由に動けない頃）深夜の車いす用トイレなどで一人の時間を作れるよう気遣ってくれた
・一般病棟に移る際にどういう場所（窓の近くとか暗いところとか）が好みかなどを聞いてくれた

などなど、非常に重い病気に襲われてしまった患者に対する日常の不安の緩和などが素晴らしいと感じました。

コロナ禍で通院が大変だろうということで、電話往診を提案してくれるのも非常に良かったです。