東京慈恵会医科大学附属病院 の口コミ・評判

母が子宮体癌とわかり、こちらの病院で診察を受けていました。
外来の先生やスタッフの対応は良く、
安心して受診していましたが、
手術前の麻酔を使った検査の際、
手術台に上がった所で「体重何キロですか？」と聞かれ、
ビックリしたそうです。

その後麻酔から覚めると吐き気が止まらず、繰り返し嘔吐。
でも「早く帰ってください。元々入院予定じゃないし、発熱もしていないんだから入院はさせられない。」と言われ、
兎に角帰れと繰り返し言われたそうです。
何とか父親が迎えに来るまでは病院にいる事が出来ましたが、
医療関係者である父親によると
「会った時の症状や手術台での会話から考えて、麻酔の量を間違えたのではないか」との事でした。
病院を出る時に「お世話になりました」とナースステーションに声をかけたそうですが、
その場にいるスタッフ全員が無視をしたそうです。
このままこの病院で手術を受けるのは怖いと母本人も私達家族も思い、
手術をキャンセルし、転院しました。
外来で申し出ると「何があったのか、改善の為にも話を聞かせて欲しい」との事で、
やはり外来はしっかりしている分非常に残念です。