東京慈恵会医科大学附属病院 の口コミ・評判

胃カメラの検査は、ここの病院では鎮静剤を使って行いますと言われ、なら眠ったまま出来ると思い楽に検査が出来るのならとお願いをしました。
先生からは「患者さんに辛かったとか言われたことがないから安心して受けて下さい。」と・・・!!
でも最悪の一日となりました。
検査前に看護師さんから説明を受けました。
「喉にスプレーの麻酔をするので大丈夫です。昔と違って今はだいぶ楽に検査が出来るようになりましたので安心して下さい。」と言われ、実際には最初から最後まで「ゲーゲー」吐きまくっていました。
それに最初に液体を飲まされて、すぐに横になり先生が鎮静剤を打って、でもすごく痛くて下手だな～と思いました。
家に帰ってから、鎮静剤を打ったところがけっこう大きくアザになっていました。

最初にスプレーの麻酔をすると言われていましたが、液体のみでスプレーの麻酔をやった記憶がありません。
横になってから血圧計、モニター、マウスピースを付けてから、鎮静剤を打たれてすぐに検査が始まりました。
でも最初から吐いていたため、先生から何度も「鼻からも息が吸えるから鼻から息を吸って下さい。」と・・・!!
最終的には、先生に「ゲップを我慢して下さい。」と言われつつ、涙はボロボロで全くゲップと吐き気が止まりませんでした。
そしたら先生がまた「鼻から息を吸って下さい。」とちょっとイライラされ「これじゃ～検査がきちんと出来ない。看護師さん喉を押さえて下さい。」と。
もう最悪な検査でした。
鎮静剤も打っているのに、全く楽な検査ではなく苦しかったです。

他の先生からも「慈恵に患者さんを紹介して、胃カメラの検査をやった患者さんからは、こんなに楽な検査はなかったと評判は良いのに。そんなひどい先生がいるとはビックリ。良い先生しかいないはずなのに。」と言われました。
検査終了後は、１時間ほど休んでいましたが、血圧が低くなっていました。
もう二度とここでの検査は絶対にしたくないです。
最悪な先生に当たってしまったようです。
治療はないですが、食道裂孔ヘルニアがあることが分かりました。
それ以外は、何でもなかったので、とりあえずホッとしています。

もしまた胃カメラの検査をすることになったら、違うところで受けたいと思います。