東京慈恵会医科大学附属病院 の口コミ・評判

[症状・来院理由]

交通事故で俗に言う「むち打ち」の後遺症で手足のしびれ、めまい、貧血、頭痛、思考記憶力低下・・・・諸々の症状で、現在の医療では治す方法がないため一時的に麻酔で楽になる方法しかなかった。

[医師の診断・治療法]

ブロック注射および星状麻酔のペイン注射で処置後３～４時間は多少なりとも痛みや苦痛から解放された状態です。
ただし毎週２回は通院治療を行う必要がありました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

「むち打ちの後遺症」は現在の医療では治す方法がないため一時的に麻酔で楽になる方法しかないとの事でしたが、それに費やす「お金」と「時間」が莫大にかかりました。

幸いにも他の病院で最先端医療による検査の結果「低髄液症」であることがわかり、かんたんな手術でほぼ完治に近い状態にまでなれました。