東京慈恵会医科大学附属病院 の口コミ・評判

他の病院で処方された胃薬で肝機能障害となり、紹介されて受診しました。肝臓の数値が通院するたびに高くなっていくので焦りました。お薬は処方されず経過観察で4ヶ月通院しました。薬で数値を下げてしまうと原因がわからなくなる、との説明でした。ドクターは非常に若かったですが「何か異常があったら直ぐに連絡・受診してください」と言われ安心しましたが、逆に自分の病状が相当悪いのではないかと、不安にもなりました。GPTとGOTの数値が700を越えて「入院しましょう」と言うことになったのですが、病室が満室。半月後の入院手続きとなりましたが、その半月の間に数値が下がりだしたので、ピークは越したとの判断となり入院には至りませんでした。肝臓の数値ばかりが上がり自覚症状は殆どなし、なのが逆に恐怖と不安を感じました。原因も薬害かどうかは「肝臓の組織を摘出して投与された薬との適合性をチェックしないとわからない」とのことでした。それ以外、原因は考えられませんが…。