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京都市右京区嵯峨中通町のゾレア・オマリズマブ（重症花粉症患者の注射治療）に対応する病院・クリニック（0件）

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ゾレア・オマリズマブ（重症花粉症患者の注射治療）: 花粉症（季節性アレルギー性鼻炎）の治療に用いられる「抗IgE抗体」という薬。
季節性アレルギー性鼻炎（花粉症）の症状を引き起こすIgE抗体に作用して、アレルギー反応の元を抑える。
既存治療で効果不十分な重症又は最重症患者に限り治療対象となる。

■年齢：12歳以上

■体重：20〜150kgの範囲

■血清中総IgE濃度：30〜1,500IU/mL

■治療方法
1回75～600mgを2週間または4週間毎に投与する。
※投与量・投与間隔（薬剤費）は、初回投与前の血清中総IgE濃度および体重に基づき決定。

▼季節性アレルギー性鼻炎（花粉症）でお悩みの患者さまとご家族の方へ（ノバルティスファーマ株式会社ウェブサイト）
https://www.okusuri.novartis.co.jp/xolair/pollinosis
料金の目安: 保険適用あり　3割自己負担：4,500～35,000円程度／月　（使用する薬剤の量・回数により個人差あり）

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