川越駅から徒歩1分の『小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック』は、日常の眼の不調から、失明に至る重篤な疾患まで幅広く対応いたします。 院長をはじめ診察医師は全員眼科医として臨床経験経験豊富です。
紹介状の有無に関わらず、眼で気になること、不調を感じることがあれば是非ご相談ください。
1.一般眼科
当院は気兼ねなく相談できる「目のかかりつけ医」を目指しております。目のトラブルや見え方の問題は、日常生活に大きく影響します。気になる不調や症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
2.緑内障
緑内障治療に使われる点眼薬は種類が多く、作用も異なります。最初は1剤の処方を行い、経過を観察しながら複数の点眼薬を併用するなど患者様の状態などに合わせたきめ細かい処方を行っています。
3.白内障と緑内障の同時手術
白内障手術と緑内障手術を同時に行うことで眼圧を下げられ、緑内障治療で使われる点眼薬の減薬や休薬につながる可能性があります。点眼の煩わしさが軽減されるとともに、充血や炎症といった点眼による合併症の軽減も期待できます。
4.多焦点眼内レンズ
白内障手術で使われる人工の眼内レンズは、問題がなければ生涯使い続けることができ、手入れも必要ありません。単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズ、乱視矯正用のトーリックレンズなどの種類があり、患者様の状態やライフスタイル、仕事や趣味などにきめ細かく合わせた選択が可能です。
5.糖尿病内科
インスリン分泌促進、糖の分解や吸収の鈍化、糖の排泄を促すなど、患者さまそれぞれの状態に合わせたきめ細かい処方を行っています。内服薬や自己注射など様々な種類があります。
当院では、形成外科医による眼瞼下の手術をおこなっております。お心当たりのある方はお早めにご相談ください。
※ 地図はおおよその位置を表しています(ぴったり一致しないこともあります)
皆さまはじめまして。当院院長の庄司拓平と申します。
この度、地元の皆さまの多大なご支援を賜り、川越駅西口駅前に「小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック」を開院させていただくこととなりました。
私は防衛医大を卒業後、京都で緑内障診療を学んだ4年間を除いては、一貫して埼玉県の西部地区で診療を行ってきました。
2008年以降は防衛医大(所沢)、行定病院(川越)、埼玉医大(毛呂山)を拠点として診療を続けてきました。
大学病院での在職歴も長いため、後進の育成や新たな検査法・治療法の開発に尽力しつつ、多数の難しいとされる白内障や緑内障手術に携わって参りました。
眼科領域の主要な手術はほぼ執刀可能ですが、その中でも私の専門領域はクリニック名にもある「白内障」と「緑内障」の治療です。
白内障は年齢とともに避けては通れない加齢性変化です。また、「緑内障」と「糖尿病網膜症」は現在我が国における失明原因の的第1位・第2位の疾患です。
皆さまの眼の健康を維持するためには、これらの病気をどう乗り越えるかがとても重要であると考えています。
近年は近隣の先生方からも多くのご紹介を頂き、川越でも多数の手術を執刀してきました。
反面、外来枠が少なく、皆様に多大な待ち時間を強いることもあり、心苦しくも感じていました。
今回の開業によって皆さまのクリニックへの通院がより身近なものになれば、我々にとっても大きな喜びです。
今後さらなる医療技術の発展に寄与しつつ、これまでに国内外で培った経験を活かし、皆さまの眼の健康維持のお手伝いができれば幸いです。
地域の皆さまに信頼されるクリニックを目指したいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
月 | 09:00-12:00 | 14:00-17:00 |
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火 | 09:00-12:00 | 14:00-17:00 |
水 | 09:00-12:00 | 14:00-17:00 |
木 | 09:00-12:00 | 14:00-17:00 |
金 | 09:00-12:00 | 14:00-17:00 |
土 | 09:00-12:00 | ー |
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祝 | ー | ー |
資格等:
日本形成外科学会 会員・評議員
同 領域指導医・専門医
同 小児形成外科分野指導医・皮膚腫瘍外科分野指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医
日本臨床皮膚外科学会 会員・理事
日本美容外科学会 会員