田舎の祖父母・娘・自分がお世話になっていました。
いわゆる町のお医者さんです。
隣近所が知り合いのような、京都の田舎町なので、
町中の人が先生を頼っており、
先生も町中のみんなの名前も家族...
田舎の祖父母・娘・自分がお世話になっていました。
いわゆる町のお医者さんです。
隣近所が知り合いのような、京都の田舎町なので、
町中の人が先生を頼っており、
先生も町中のみんなの名前も家族構成なども大変良くご存知です。
朝一に行っても、小さい子からお年寄りでいっぱいです。
先生は、白衣を着ないせいか圧迫感がなく、
物腰の優しいおだやかな方で、
『こまった事があったら西垣先生』と、町中のみんなに慕われています。
年に一度の地域のお祭りで町民に混じって山車を引いておられるくらい、
気さくで何でも相談できる方です。
祖父母が、歩行困難になった折には
毎日のように往診に来てくださり、点滴をしてくださいました。
検査や入院が必要な場合は、福知山市内の病院に紹介状を書いてくださいます。
祖母は、すい臓がんの折、京都市内の大病院を転々としていましたが、
最後まで『西垣先生に診てもらいたい』と言っていました。
みんなの心の大きな支えとなっている先生です。
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2016年05月投稿
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