長い間、頭痛に悩まされていましたので、やっと見つけた地元の頭痛外来に藁をもつかむ思いで受診しました。
事前にHPで初診は待ち時間が長いとわかっていましたが、それにしても長い。
2時間待ちました。
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長い間、頭痛に悩まされていましたので、やっと見つけた地元の頭痛外来に藁をもつかむ思いで受診しました。
事前にHPで初診は待ち時間が長いとわかっていましたが、それにしても長い。
2時間待ちました。
ちょうど風邪が流行ってきた時期だったので仕方ないのかと思っていたのですが、私よりも後にみえた新患の方がなぜか先に呼ばれ、私が呼ばれる前に帰っていかれました。
予約でもしていたのかと思ったのですが、初診の予約は受け付けていないとのことでおかしいなと思いました。
他の方も書かれていましたが、受付の方のミスが多いようで、この時も医師から怒鳴られていましたので、もしかしたらこれもミスだったのかもしれません。
ひょっとしたら私より重症だったかもしれませんが。
ただ、初めて行くクリニックの待合室で、医師がスタッフを叱責する大きな声を聞いてしまって、少々不安を覚えました。
その後、診察室で医師と対面しましたが、まあ、何というか。
個性的。
人を馬鹿にしたような話し方がとても嫌な感じでした。
いきなり「いつから?」と聞かれたので、今回の頭痛のことかと思って「今朝からです」と答えると「じゃなくて何歳からって聞いてんの!」と半ばキレ気味に言われたことから始まり、「は?そんなの関係ない」「市販薬で治るようなのは片頭痛って言わない」「子供の時から片頭痛って言葉知ってたの?へえ~」などなど、本当にこの人が医者なのか?と思うような物言いにうんざりしました。
それでも他に頭痛外来がなかったので、その後も何度か通いましたが、最初の嫌なイメージが払拭されることはありませんでした。
2回目からは予約できるので、待ち時間は30分ほどになり、それに関しては楽になりました。
頭痛日記を付けるように言われて記入していたのですが、こちらにかかるようになってからひどい頭痛の日が目に見えて増えていました。
それなのにこの医師は「薬効いてきたんじゃない?自覚あるでしょ?」と。
正直なところ、その記録見たら悪化してるの一目瞭然でしょ!と言いたいところでしたが、「すみません。まだよくなったという実感がわかなくて」と答えると、明らかに不機嫌な顔。
もう嫌になりましたが、「すみませんが、あまり効果が感じられないので、どうしたらいいのかアドバイスをいただけませんか?」と下手に出ると、「僕が指示した通りに薬飲んでれば治る。あなたはちゃんと飲んでいない。痛みが出そうだったら先に頓服飲めって言ってるのに、飲まないから痛くなるわけ、わかる?」と言われました。
痛み止めは言われた通りに飲んでいたのですが・・・。
ただ私は胃潰瘍を患っていたので、通常の痛み止めはおなかが空いた状態では飲めません。
消化器科の医師からそう言われていますので、せめて牛乳でも飲める環境がなければ飲むことはできない、だから仕事中は難しいですと答えると、「は?誰が胃が荒れるなんて言った?僕言ってないよね?そうやって自分勝手なことしてるから治らないんだよ。おなかペコペコでもロキソニン飲んで!」と怒られました。
半年ほど通ったある日、隣の薬局で症状が良くならない時は予防薬を変更してもらうといいですよと言われていたので、予防のお薬をかえていただくことはできませんか?と話すとものすごく怒りの表情で「わかった。勝手にすればいいよ。もう僕は治したいと思わない。いい?ここに来てる人はみんな僕のことが大好きなの!好きで好きで、大好きだから僕に会いたくて来てるの。そうじゃない人は来る資格がない」と言われました。
待合室にこれ見よがしに患者の家のある辺りににシールを貼った地図が掲示してあり、わざわざ遠方からも患者が来ていますと書いてありました。
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2017年来院
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2017年09月投稿
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