職場のストレスでノイローゼのようになり受診。
まずは看護師が話を聞いてくれ、悩みを細かく20分ほど話した。
とても優しく聞いてくれて感じが良かった。
しばらく待って次は男性医師の診察。
職場の...
職場のストレスでノイローゼのようになり受診。
まずは看護師が話を聞いてくれ、悩みを細かく20分ほど話した。
とても優しく聞いてくれて感じが良かった。
しばらく待って次は男性医師の診察。
職場の悩みで受診したのに、話したくもない生い立ちから家族構成まで細かく聞かれ、思い出したくもないことまで思い出して、返って気分が滅入ってきた。
医師は一語一句漏らさず几帳面にパソコンに記入。
だからと言って親身になってるわけでもなく、視線はほとんど画面を見たまま。
早く症状を聞いて欲しくて話を進めたら「待って、今カルテ書いてるから!」と止められ、記入が終わるまで待たなくてはならない。
挙句、図形ツールを使って、パソコンに家系図まで作り始めた。
事前に看護婦に話したのはなんだったんだ、と思いつつまた同じ話を1からして、生い立ちから何から全てしゃべらされ、聞き取りだけで1時間。
体調が悪くて受診したのにヘトヘトになった。
特にカウンセリングやアドバイス的なことはなく「この薬飲んで」と医者からの話は3分で終了。
返って薬名を調べると、なんと統合失調の薬だった。
「自分は精神病なんですか?」と聞くと「そういうわけじゃないけど、その薬で落ち着くから」とのこと。
仕方なく飲み続けるが特に変化なし。
仕事を退職して自己解決。ストレスがなくなったら体調もだんだん良くなったので、その旨を伝えると、なぜか薬が倍に増えた。
訳がわからないので行くのをやめた。
薬は途中からほとんど飲むのをやめたが、ノイローゼは退職後すっかり治った。
また辛くなっても相談しようとは思えない。
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2017年来院
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2018年07月投稿
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