一年前、一週間以上下痢が止まらず、少量食べても下し、もう出すものもないのにお腹の張りが酷く受診しました。
先生はぶっきらぼうだし、やや一言多い?ので、ナイーブな方だとたしかに戸惑ってしまう事もあ...
一年前、一週間以上下痢が止まらず、少量食べても下し、もう出すものもないのにお腹の張りが酷く受診しました。
先生はぶっきらぼうだし、やや一言多い?ので、ナイーブな方だとたしかに戸惑ってしまう事もあるかもしれませんね。
でもレントゲンも医師の立会いでやるし(技師を雇っていられないだけかもしれませんが)、
トータルでしっかり診て貰えている安心感はあります。
私は大腸内視鏡が目当てでした。もしポリープがあったらそのまま切除するとの事でした。
大腸とセットで行う胃カメラも初めての体験でした。
今は鼻から入れる胃カメラの病院も増えましたが、
経鼻内視鏡のカメラは解像度が劣るそうで、こちらでは口から入れる胃カメラを採用しているそうです。
技術的にも自信があるみたいです。
初めてなので不安でしたが、胃カメラは飲み込むタイミングが合い滞りなく終了しました。
看護師さん達もさすがに内視鏡を受ける患者の扱いに慣れていて、心強かったです。
さて大腸内視鏡の方は、下剤を飲みきるのも、腸を空っぽにするのもこんなに大変とは…。
私の場合、腸の曲がり方のせいなのか腹圧のせいなのか、どうしても管が戻ってしまい、結局かなり強く押し込まれる事になり、
先生もたぶん何か言っていたのですが、痛すぎて記憶が曖昧で、画像を見る余裕ができるまでは、うめき声をあげて我ながら出産シーンのようでした。
結果としては大腸にポリープは見つかりませんでした。
疲労困ぱいで結果の説明を聞き、数カ所の腸壁の写真も頂きました。
その後の通院や服用の指示はなく、今に至っています。
お腹が張りやすいのは、それ以後も残念ながら続いていますが、
ポリープの有無がわかっただけでも次の行動が決めやすくなったのは良かったです。
★院長がタバコの匂いがNGだそうで、禁煙なのはもちろん、タバコの匂いのする患者さんもお断り的な張り紙が入口に貼ってありました。
喫煙者はご注意を。。。
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2016年06月来院
/
2017年09月投稿
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