転居したため、初めての受診。ご年配の経験豊富そうなお医者様の診察が始まり、症状と治療歴を説明していると、話の途中で「うちでは前の病院と全く同じ薬は出せない」と遮られました。全く同じ薬を処方して欲しいといった発言はしておらず、この時点できょとん。その後、ろくに患部を診もせず、前の病院での治療に対する持論の展開が延々と始まり、呆気にとられてしまいました。
結果、「そもそも洗い過ぎが悪いので、保湿剤に依存するのではなく、自身の肌の保湿力にたよるべき」とのことで、保湿剤は処方されませんでした。この病院に行く前から素人なりにも、低刺激の石鹸を使う・必要以上に擦らない等の対策はしています。しかし、新型コロナウイルス感染症対策として、近所のスーパーに行くのでさえ出入口での手の消毒が求められるこのご時世に、どのように生活しろというのでしょうか。確かに、お医者様がおっしゃったことも一理あるとは思いますが、時代と共に変遷する生活様式に合わせた治療も大切なのではないのでしょうか。
また、治療薬はいただけましたが、以前使用し、副作用が強いため他病院の医師と相談のうえ使用をやめた、濃度の高いものを処方されました。事情を説明したうえで低濃度のものがないか伺いましたが、他の薬を検討すること無く、在庫がないため、塗布回数を減らすよう言われました。塗布回数を減らしたところで、使用した際のストレスは変わらないのでモヤっとしました。患者がどう感じるかといったことに興味はないのだろうな、という印象です。
待ち時間 | 10分〜15分 通院 |
---|
20年以上前から通っています。一目でどんな症状でもピタリと病名を言い当てます。 (きちんと顕微鏡でも見てくれますが) 今回も顔に数箇所切…
左手の中指のささくれの部分が、最初は赤く腫れていたのがだんだん緑色になりすごく痛み、熱をもっていたのでこちらの竹田皮膚科さんに行きました。初…
竹田皮膚科医院は本町にある病院です。バスも市電もあるので近くに住んでない人でも通いやすいと思います。 病院はおじいちゃんが先生のアット…
[症状・来院理由] 生後数ヶ月頃より、耳の下が切れたり、胸がただれて血がにじみ痒がったため、職場の同僚に勧められたこの病院へ行きました。 …