年末年始休暇で東京から実家に帰省していた折、認知症を患う祖母の左膝が非常に腫れており、動くと痛みを訴えるとのことで、整形外科のあるこの病院を利用しました。
膝に水がたまっている際には抜かないように...
年末年始休暇で東京から実家に帰省していた折、認知症を患う祖母の左膝が非常に腫れており、動くと痛みを訴えるとのことで、整形外科のあるこの病院を利用しました。
膝に水がたまっている際には抜かないようにと、普段祖母の介護をしている父から言われており、それを医師に伝えましたところ「お父さんはお医者さんですか?」と非常に高圧的に言われ、看護婦もくすくすと笑っており、大変不愉快でした。
診察後もこちらは「ありがとうございました」と言っているのに、無視です。
その後友人と会うことがありましたので、上記の出来事を話しましたところ、「膝に溜まった水については諸説あるし、「膝の水を抜くとくせになるのでよくない」ということが言われていたりするのはお医者さんなら知っているはずなのに、そんな言い方をしなくても、優しく説明してくれたらいいのにね」と言っており、わたしも本当にそうだと感じました。
医師免許を持っているから、大学病院でも診察をしているから、患者やその家族に対して高慢になってもよいのでしょうか。
田舎で病院そのものが少ないですし、老人ホームも経営してようですので、こういう態度でも経営が成り立つのですね。
東京ではありえないことです。
順大病院や慶応病院でも、先生方はみなさん優しくこんな思いをしたことはありませんでした。
しかも処方された薬の量が異常だったらしく、おかしいと薬剤師の方が気がついてくれて、病院に確認をとるため、薬局でも非常に待たされました。
年末年始で忙しい中、そして認知症でお手洗いも介助が必要な祖母を長時間車で待たせることになり、とても不安でした。
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2015年12月来院
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2016年01月投稿
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