『診療動機』
入居していた老人介護施設を、度重なる暴言とセクハラ行為により退去させられた父親。
その行動は認知症によるものなのか判断してもらうために、診療を求めました。
『診察』
診察室に...
『診療動機』
入居していた老人介護施設を、度重なる暴言とセクハラ行為により退去させられた父親。
その行動は認知症によるものなのか判断してもらうために、診療を求めました。
『診察』
診察室に通された私たちは長谷川式の認知症スケールを受けました。父は比較的スラスラと答え、認知症のテストは終了しました。
そのあと、ドクターは少し父と会話をしたぐらいで、私たちは診察室を出ました。
『診断』
しばらくしてドクターから私だけが呼び出され、診断が告げられました。
父の状態は、軽い認知症はあるけれども、大したことはないというものでした。
私としては、もう少し現状を聞いていただき、ご判断を求めたかったです。
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2005年01月来院
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2014年03月投稿
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