別府市の寛骨臼回転骨切り術（RAO）による変形性股関節症の治療の口コミ（2件）

近所に住んでいる整形外科の看護師さんの紹介で受診しました。以前こちらの院長と同じ病院で働いたことがあり、評判の先生だったそうです。

知り合いの理学療法士に聞き、緩消法をしている全国でも珍しい先生と知りました。その理学療法士の病院にも、こちらでリハビリしている患者がたくさん来るそうです。

実際に緩消法をお願いしました。緩消法は予約制ですので希望の方は電話して予約するようになっています。
先生は緩消法の説明を丁寧にしてくれて、施術してくれます。一点をごく軽く押しながら身体を動かす療法ですので怖さはまったくありません。
行く前は杖をついていましたが、帰る時にはスキップできるほど痛みが軽くなりました。
やり方を先生が教えてくれますので、あとはセルフで治療することも可能です。
長期間の痛みに悩む方にはオススメします。
先生はとても優しい方ですので安心です。

別府の住民でないのと、はじめて診察に行ったため、場所が少々わかりづらかった。国立別府病院を目標に行くと、少し先の左手にあるので見つけやすいでしょう。
建物はモダンで、美術館のようです。全面ガラス張りの明るい院内です。
受付の方もとても親切で感じの良い女性でした。

先生は元国立病院にいらしたと伺い、信用して行きました。目的は足の痛みを取るための温泉療法です。
レントゲン撮影はありませんでした。
診察はA4用紙１枚にびっしりと手書きで、今までの治療について先生が書かれていました。

先生が両手を持って何歩か歩かせた後、
「暖めても冷ましても良くならない。大学病院で診てもらいなさい」と言われました。
その日はそのまま帰り、次の週に大学病院へ紹介状を書いてもらいに行きました。
早口で細かく説明してくれる先生です。質問にはしっかり答えてくれます。
見立ては大学病院と同じでした。
整形外科にしては珍しく、待ち時間がほぼないのが楽でした。